隔離2日目。残念なお知らせです。14日の隔離とありましたが、実質は15泊16日の隔離のようです。丸々2週間隔離すると言うことですね。
こんな食事が出ています
全く持って文句を言える身分でないことは百も承知していますが、感想として書きますのでご容赦ください。
朝食
ベイクドビーンズ、オムレツ?
ソーセージにかぶりつき、数ヶ月ぶりに思い出しましたこの国の食事のまずさ
ソーセージがくさい、、くさい。
このフルクリームは、牛乳がわりに出されてるのですが、この賞味期限が1年以上あるんです。昔から怖くて飲んだ事はありません。
Sushiがあったので、飛びつきましたが、恐ろしいほどまずく、思わず吐き出しました。
十穀米みたいなご飯に、チキンが何かに味付けされてるのですが、恐ろしい食べ物でした。
パスタ料理は、日本よりも美味しいものが多いので期待しましたが、このひき肉の臭さ、ラビオリ?は水っぽくてサラダを美味しくいただきました。
こんな風に食事を置く台に入り口を塞がれています。
とても看護婦には見えません。メディカルな知識があるとも思えません。普段は、清掃掃除をしているおばさんが、防具を変えて健康診断に来たようにしか見えないような人がきて不安になりました。
健康状態を聞かれた後、綿棒を取り出し、喉の奥の粘膜を採取、すると、それをそのまま鼻の奥へ、鼻の中をグリグリすると、反対の鼻へ。
おわかりいただけますか?この国の医療水準が低いと訴える理由を。。
それはPCR検査なのか?と聞くと
PCR検査ってなに?という反応。
コロナの検査キットで、日本に帰国すると必ずこの検査を受けるのが義務で4月末に受けた、と説明すると。
その事をメモ欄に書き残し、「それとは同じ検査ではないと思うけど、
わかったわ、私はメモをとったわ!」と
?????????
言い残し、次の部屋へと移動してい来ました。
新しい看護婦さんごっこ??
そんな籠城生活ですが、ブログを見られてる方から、walk at home なんてのを教えていただき、早速今日から始めました。
ありがとうございます。最高にリフレッシュできました。
こうなる事は、帰国を決めた時点でわかっていたので、少しでも楽しいことを見つけて過ごします。パパちゃんも一緒にいるので、寂しくはありません。
東京の実家よりもビルだらけです。パースにはまずこんなに密集してアパートやマンションはないので、どこにいるのかわからなくなります 笑