かかりつけのドクターに
胃カメラで食道癌の疑いがあると
診断され
紹介状を渡された際に
この夏まではもたないだろう、
的なニアンスの事を言われて以来

自分は食道癌ステージ5だといい
緩和ケアで放射線や抗がん剤の治療はしない
=死を待つ

選択をした悪代官

とりあえず癌の専門医に受診の提案にも
嫌がって大変


奇跡的に
近所に消化器系の癌治療のできる
若いベッピンドクターがいる、との情報に
2つ返事で
主治医を変えた悪代官


あれほど嫌がっていた
癌の検査も
美人ドクターにかかれば
二つ返事



パースに来る前に
やっと受けた癌検査で
ステージ3リンパ節に転移が判明

帰国して初めて
大学病院での検査結果とパースからの
お土産を持って
診察を受けた



ステージ3であるあろうが5であろうが
俺は末期
治療の話でもしようものなら
もう大変
怒鳴られて怒られて
↑昔のDV姿を彷彿させるw



ステージ3は
放射線や抗がん剤で癌を
小さくして
手術ができる状態ってなことも
言い出せないほど

触らぬ神に祟りなしw



そんな悪代官に家族が説得できるすべもなく

頼りは美人ドクター



リンパ節に転移はしているものの
胃の周りに少しで
このまま諦めるには勿体なさすぎる
5年はいけますよ!の
時間をかけた熱意ある説得に


(↑同席した妹も
その熱意ある説得に目頭が熱くなったらしい)


「先生の熱意に
抗がん剤と放射線の治療を受ける」

と悪代官が同意


奇跡

どんだけ美人好きなの


オーストラリアで1人号泣



この世に未練はないと
豪語していた悪代官

癌に入り込まれた身体
どうすることもできず
死にむかって衰えていく身体
自分の運命だと
本当は悲しみ不安と独自に耐えていたはず



そこから抜け出し
痛みを止めるためにも
癌を小さくしようと
前を向き出した





そんな吉報に加え
オーストラリアはコロナのピークを超えて
国技ラクビーやAFLの
無観客試合復帰が決定!!!



国会でも規制緩和について
審議が開始された




パースの有名どこビーチも
まだ閉鎖はされておらず
Social distance を
しっかり守りましょうと
警官がウロウロ注意して歩いてる


(↑注意じゃなくて
とっと罰金切符渡せばいいのに)



今日から月曜日までイースターホリデー



ホリデー明けには更なる朗報が
飛び込んで来ますように