自宅でsmall business やってる人、この州にはとても多い。起業と聞くと「えええええ!」と大それたことの様に聞こえますが。

日本で起業するよりは、難関は少ない様に感じます←全く私の個人的な感想


なんとこの西オーストラリア州




を支える97%はsmall business 

(嘘でしょ〜マイニングがこの州だけでなく、オーストラリア経済の1/3を支えているはず
それが下記の0.2%にしか含まれない
天然資源豊富で救われたねWA州よ)

うち従業員1-19人の会社が33.4%
1人でビジネスをする人が63.8%

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

中小企業 2.6%
大企業 0.2%

嘘だと思うでしょう


↓政府が公開している情報です



どうりで色々サポートが手厚いはず
親切に情報提供サイトや、セミナーの開催が豊富



ビジネスセミナーの初めは必ず、参加者が自分のビジネスの紹介をするのですが、



自宅で石鹸作って売る人とか
キャンドル作ってる人とか、
小物入れ売る人とか、
イギリス人の人材斡旋・国をまたいだリクルーターとか、
ビジネスしようかまだ考え中の人とか、
家一軒、丸ごと退去のお掃除屋さんとか、

隣に座ってた黒人のお姉さんは、黒人のこのヘアーをする美容室開くって言ってたなぁ




でも、そもそもこの州の黒人率って。。。
そう見かけないけど、お客さんいるのかなぁw


更には、黒人の髪の毛ってチリチリしててそんなにすぐ伸びないから、って事はカットでの収益はあまり見込めないだろうなぁ

当然、自宅でやるんだろうなぁ

なんて余計な事考えながら聴いてますw


そんな事をしてると、私のキャンドルにあなたの会社で作ってるバスケットを使うわ、なんてネットワークが成り立ってましたw



私には、「日本で英語を教えてたの、日本が大好き」とか「クリスマスに日本に行くの♫」なんてお声掛けをいただき、みなさんビジネスオーナー、それも繋がるんです、私のビジネスに。早速名刺交換。


講義をしていた早口講師も、ツーリズム系のsmall business のowner で、私のビジネスを聞くと、名刺交換をさせてくれと、飛びついてきたりw


面白い
この国の人たち音譜


コネ社会のオーストラリア
ネットワークも広いもん勝ち



そして
今日はビジネスプラン作成に取りかかる
半年近く放置していたビジネスプランキョロキョロ


政府が提供する無料ビジネスプランテンプレートがあって、それを利用してパチパチタイプ


むかーし昔学んだ事が、やーっと役に立つ?



現地日本人が、オーストラリアでの起業をサポートしますよ、なんて商売をネットで見たけど
私は自分でやってます音譜


儲かってますか?って??


ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ


注:決して起業を薦めるブログではありませんw