精神科医のNicole からの提案で、自分でも行きたいなと思った州が経営するドメスティックバイオレンスのカウンセリング+勉強会。
年収からカウンセリング費用が決まる。1時間で$30と判定された。これはありがたい。
裁判で証拠にもなる。それほど根の深い精神的バイオレンス、だから接近禁止命令が必要なんですと。
初めて会ったカウンセラーのディアナはクロアチアの出身。年の頃50代の女性。
結論から言うと、あまり居心地が良くなかった。それは、カウンセリングルームの環境もあるのかもしれない。カウンセラーの雰囲気や話し方かもしれない。Nicoleと比べすぎてるのかもしれない。こうしてみて、あーしてみて、と言われた事がすごく嫌だった。今日はあなたをよく知って、コネクトする機会だから。あなたとコネクトしたい、イコールあなたをよく知りたいと言われる事をそう言われることも嫌だった。
車に乗る前に、自分の手の広がる範囲に円を描いて、このスペースには、Timは入ってこれない、自分のスペースを意識する練習をしてみて、とか、深呼吸の仕方とか。
Matsukoは学びにきた立場だから、それでもとにかく色々な方法や意見を試してみようと思う。
勿論、ディアナの言うことに記憶が反応して涙が止まらなくなることもあった。すごく参考になることもあった。自然にコネクトしてみて、芝生で寝転んで、太陽の光を匂いを、風を、地面を感じて、そうねJDくんを連れていくにがいいかもね、というのは、ホームドクターから、運動をしましょうと言われるよりも、今のMatsukoの症状にはあっていた。運動は、Matsukoさんの心が準備できた時に、自然としたくなるから大丈夫と。
最後に、ドメスティックバイオレンスの定義とフェアーな関係のこんな表をもらった。
次回までの宿題。ドメスティックバイオレンスのカテゴリーの中で、自分が経験したことに蛍光ペンをつけてと。
すごく黄色になった。
フェアーな関係の方は怖くて見れなかった。どれだけ、Timとの関係が正常でなかったか、思い知るのが怖かった。
なんだか、過去を思い出し気持ちがブンブン揺れるけれども、これも回復へのプロセスへの1つ。
カウンセリングの後は、集中して裁判の証拠作り。こまわり君のアシスタントだと思って、仕事だと思って、とブロ友さんからアドバイスに仕事モードで、簡単に思いつく出来事や証拠をまとめていたら、A4用紙4枚を軽く超えた。
こまわり君途中経過報告します。まとめてる証拠の方向性はあってますか?間違えてたら教えてください。