前の晩決めていた、愛犬騒動。今日は家を出る。

それ以外にも理由はたくさんあった。
重度のマリファナ依存
Matsukoは見つけていた、Timは海外からマリファナの種を輸入し栽培して、それを吸っている。友達から頼まれれば、売りもする。
そしてマリファナを辞めた時の異常なほどの精神状態
オンボロ屋敷


このままいては危険だと。朝起きて、Timに昨日の帰宅時間を聞いた。もう一度、どれくらいの時間愛犬が1人で家にいたのかいなかを確認したかった。

昨日は何時に帰宅した?


それだけの質問に、Timはキレた。
何回同じことを言わせるんだ、このクソ女3:30と二度もいっただろ!!、と。

マリファナが切れてる時の反応。
いつもなら黙るが、その日は反撃した。

「重度のマリファナ中毒者、嘘だらけで、散々人の金と時間を使って、あんたの頭は壊れてんだよ。こっちがおかしくなる!」と

すると、Timの息子が起きてきて、言い合いの輪に入ろうとした。Matsukoおはよう。僕のお父さんになんて言ったか僕聞いてたよ。と

「申し訳ないけど、今Matsukoに話しかけないでほしい。そしてあなたのお母さんに、お父さんは重度のマリファナ中毒者だと伝えてください。私はあなたをもう守れない。」と伝えた。


Timは鬼の形相で、お前のその態度を変えないと、お前らはここに長くはいれないと凄い勢いで脅し、プラスチックの塊を顔に投げつけてきた。


怒鳴り声と鬼の形相、これが嫌でいつも黙ってた。
「ふざけるなマリファナ漬けの糞男!そんな脅しは通用しない。こんなボロ屋いつだって出て行ってやる!」と怒鳴り返すと、右手を振りかざした。

殴られると思った。

愛犬を呼び息子の部屋の方へ逃げると、息子が出てきて間に入ってた。


ガタガタ震えが止まらなかった。
すぐに彼の息子とTimは、外に散歩にでかけ、そのまま顔を合わすこともなく、仕事と学校に出かけて行った。

そのすきに、しばらくの荷物をまとめて息子と愛犬と家を出た。