小さなユニットだけれども、小綺麗なアパートを1週間予約した。息子は、これは嬉しい引越しだと言ってくれた。
小さな頃から引きずり回し。。。


Woman Domestic violence ラインにも電話をした。カウンセラーから何度も電話をするように勧められていた。出会いからバイオレンスが起こった経緯を聞かれる。それが辛くて、毎回涙が止まらなくなるので泣きながら話す。特に私の場合は、常に起こる出来事だったので、単発で起こることでないので、長い経緯を話さなければいけなかった。



無料のカウンセリングもあるという。

このアパートのオーナーにも事情を事前に話そうかと申し出てくれた。ありがたいと思ったが、Timが私を探してここに乗り込んでくる心配はないので、お断りをした。
今思えばお願いすればよかった。


今回、まずホームドクターに行った
するとメンタルヘルスプランを立ててくれた。
そして、精神科医のカウンセリングを受けることを勧められた。

精神科医とのカウンセリングでは、
移民専門の弁護士を紹介してくれた
移民局のドメスティックバイオレンスの定義を教えてくれた
マリファナ中毒者のカウンセリング(Tim の為)を教えてくれた
勿論、私の症状とTimの症状
家から避難することを教えてくれた
女性ドメスティックバイオレンスサポートの連絡先を教えてくれた

自分でもポリスに相談に行った
そうしたら、となりのドアの地区のファミリーカウンセラーをすぐに呼んでくれた。

私ボロボロだった。




少しの間の避難場所。
普通のアパートに、食器洗い機がある、壁が綺麗、嬉しいいと息子にいった。

Timには一生会いたくも、見たくも、声も聞きたくないと思えた。寂しくもなかった。
本当に異常な環境にいた事が怖くなった。

久々寝れた。

シャワーも3日入ってなかった。入れなかった。
さっぱりした。

いつも大好きなお母さんには、連絡はできなかった。あなたも息子も大丈夫よ!ぶっ壊れるタイプではないから、そう言われるのがめにみえて、それを聞くのが嫌だった。

せっかく御縁があった人なんだから、3年も一緒に暮らしたTimさんにも感謝してねと言われるのが、心から嫌だった。