こんにちは
ヌゥです。
写真は2012年9月に撮影した
スイスはユングフラウ地方にある
「グリンデルヴァルド」という所です。
(グリンデルワルドと思って念のためググったらヴァになってました)
当時の私は
アイガーという山へ登ることを考えていて
その下見と
本当に行けるかどうか
自分自身の確認のために
メンヒとユングフラウっていう
お隣の2つの山へ登りに行ったんです。
(知ってる方向けにいうと、アイガーは北壁じゃないです)
前々日入りの計画で
余裕があったので
お散歩がてらちょっと散策と思って
ハイキングした時の写真です。
先日の記事の種池山荘の写真のように
この写真はいつも私の心の中にあります。
この風景の中には
マーモットがいたり
(カピバラ好きは似てる動物も好き笑)
草原だけじゃなくて
お日さまにあたためられてあったかい石や岩もある
遠くには私の好きな
とんがった山々
1枚目の写真にあるように
人も湖もリラックスしてのんびり穏やか
キラキラしてました。
この時は一人旅だったので
自由で気まま
そして背筋がシュッと伸びる
止まってもいい
歩いてもいい
笑ってもいい
笑わなくてもいい
しゃべってもいい
しゃべらなくてもいい
一人の人として
命からも
時間からも
開放された瞬間でした
自分の輪郭がなくなって
風景や空気に溶けるような
一体化したような
不思議な感覚と一緒に
ただただ歩いていました
本当に幸せでした
この記憶が
昨日の夜
意識の底からフワ~っと浮きがってきて、
この時の
太陽の明るさ
空の青さ
雲の白さ
風のさわやかさ
鳥の声
人の声
土や草の匂い
包み込むような空気感すべて
そして今
思い出した私
感じている私
ただ受け取っている私
この記憶が
思ったよりも意識の奥深くにまで入り込んでいて
私の大切なかけらになっていることを
心から感じました。
そして次に。
今までに出会った大切な方が
何人も浮かんできました。
私のことを見つけてくれて
「お?どしたどした~?」
ってみんな集まってきてくれて
シュンとしてうなだれてうるうるしてる私に
「よく頑張ってるじゃん!」
「ヘーキヘーキ」
「大丈夫!ダイジョーブ!」
「そんなん楽しんじゃえばいいんだよー」
って笑ってて。
私が人生で一番敬愛している方に
「なんで死んじゃったんですか。
もっといろんなこと教えてほしかったです。
会いたいです・・・」
って
ワーワー泣きながら言ったら
「生きてるうちだよー」
「生きてるうちに出来ることしときなよー」
「地球はもっと面白いよー」
って。
初めて会った時とおなじ笑顔でした。
みんな笑顔で励ましてくれて
大きく優しく包み込んでくれて
私の背中を
やさしくトントンしてくれたり
やさしくなでてくれたり
溶けるような私を感じながら
みなさまに心からお礼を言って
おじぎして感謝して
そぅっと離れてきました。
やっぱり
人にはそれぞれ
使命というのがあるんでしょうかね・・・。


