Namaste.
先日までバリ島でバクティフローヨガのリトリート研修を開催していました。
バリ島もインドへ行くまでは、良くトレーニングを開催していた場所なんです。
数あるインドネシアの島の中でも、ヒンドゥー教徒の島で、ヨギーも集う神々の島と呼ばれています。
2年ぶりに訪れたバリ島ですが、リトリート以外にも目的がありました。
今年の11月に開催されるRYS300のヨガトレーニングの共同開催講師であるセコイア先生に会う為。
彼女との出会いは7~8年前になると思います。
インドのリシケシで日本人向けに200時間トレーニングを開催した際に、同じチームで働きました。
彼女はプラナヤマやマントラなどスピリチュアルな方面の専門講師として、私はその通訳とアーサナアシスタントとして。
当時のチーム。真ん中がセコイア先生
(左からアシスタント、アーサナメイン講師、スピリチュアル講師、解剖学講師、私)
私達は数回インドやタイでトレーニングを重ね、少しづつ役割も変わり、お互いに独立して自分のやりたい事を始めた折、2015年に再度チームを組んで300時間の上級トレーニングを行いました。
私もチャクラなどスピリチュアルな方面に傾いてきたし、セコイアもアーサナなどの指導にも歩み寄り、二人で自分の情熱を注げる分野で活躍できるよう、プログラムを組みました。
初めての300時間から1年半、カナダ人に世界中を飛び回る彼女と、日本人ですが同じく飛び回る私とのスケジュール合わせが困難で、、、今回私のリトリートとセコイアのトレーニングが同じバリ島のウブドで開催が決まったので、会ってきましたよ。
普段はメールが多く、たまにSkypeで話すと長話し。
大した話はしていないのですが、共通のヨガ講師も多いので周りや自分の近況を話していると、アッと言う間に数時間過ぎてしまいます。
今回も300時間前に打合せしなきゃね、と言って会いながらカフェで4時間、翌日もセコイアのトレーニング施設を訪れてお昼食べながら2時間、新しい楽器で二人で遊ぶ事1時間(笑)
セコイアはナダヨガ(音のヨガ)を指導するので、キルタンや音楽が好きな私ととても気が合います。
Maoが絶対好きだと思う!という新しい楽器を手にして、案の定ほしくなり帰国早々発注しちゃいました。
2人でセッションできるように、お互いに楽器を持ち寄ってリシケシで再会します。
セコイアは教える内容は陰で、私は陽です。
人物的にはセコイアは陽でいつも笑い声が絶えず、私は陰で見守る役割です。
なんだか流れ着く場所が近く、何年たっても上手くいっているパートナーです。
11月のトレーニングで皆さんにご紹介できるのが楽しみです。