こんにちは。お久しぶりです^ ^
いつもありがとうございます。

今回は、メルボルン観光のことではなく、留学などについて書こうと思います。


実は、筆者は留学でメルボルンに滞在していました。

ここだけ聞くと、きっとこの人はお金持ちでさらに若くて時間に余裕のあった人なんだろう。と思うかもしれません。

ですが、実際それはすべてただの想像です。
「留学した」という言葉から連想した典型像です。

たしかに、親からお金を出してもらったし、私は学生だし、自由な時間もそれほどはあったことが事実です。
しかし、私は留学制度が充実している大学に行き、アルバイトを掛け持ちして給与の70%を留学貯金に回して、どの学年で留学するのが一番かを計算し、英語を勉強して給付型の奨学金を得ることが出来ました。


なにが言いたいかというと、留学を後押しするのは、自分自身の意思だということです。
意思が強ければ強いほど行動、周りの人への説得力に大きく変化が出ます。引き寄せの法則と同じようなことですね。

私も裕福じゃないし、もしお金持ちだったらわざわざバイトなんてしなくてもすぐに海外行ってエンジョイ出来るんだろうなと思ったことは何回もあります。
人生はかなり不公平だと思いました。

でも、これを逆に捉えたら、私は行くまでの過程で成長出来たし、海外生活1日1日のありがたみをすごく感じました。
留学したいけどお金がないと言う方はたくさんいらっしゃいます。そこで、解決策を考えて、行動に移すことの出来る人が望みを叶えられるのではないかなと思います!


最後に一言。留学には払った金額以上の、貴重で衝撃的な人生を変える体験や人にたくさん出会えます。

長々と失礼しました。みなさんの、私の夢が叶うことを祈っております!