『理由あって冬に出る』
似鳥鶏
創元推理文庫

ひとこと
初めての見る作家さん。まさか本名ではあるまい。この文庫だから手にした。
軽いタッチの学校モノでした。
シリーズが続々出ている模様。機会があればまた今度。
『倒錯の死角』
折原一
創元推理文庫

ひとこと
久々の折原作品。
メインのトリック?は途中でまさかと思ったけど、やっぱりそうでした。
他の作家さんで読んだことがあったので新鮮味に欠けた。残念。
『影の告発』
土屋隆夫
光文社文庫

ひとこと
賞を獲得したものって自分的にはあんまり好みに合わないのですが、これはアタリでしたね。
40年以上前の作品、今まで知らなかったことが悔しいと思いました。
また好きな作家さんが増えてしまった。