327日目_旅立ちとパンツと私。2010-08-04①
カブーチャ出発の朝。

ハウスメイトのみんなは今日も普通に仕事があるので、
旅立つうちとユミちゃんが逆にお見送りです。
家族のみんなと別れのハグ。。

みんな、泣いてくれた。
その顔見たらすごく切なくなった。
すごくビックリしたのが、TMが号泣していたことだ。
「・・・ええ!ままま、まじ( ゚Д゚ )!!?」
うちもユミちゃんも本当に驚いた。
昨日も普通におちゃらけてたし、話も全然しなかったし、、
本当にうちらのことなんてなんとも思ってないんだと思ってたから
TMのなかに、まだうちらとの思い出が残っていたのね・・。。

朝日に光る眩しい駅を見ながら、
数ヶ月前に初めてカブーチャの駅に降り立った日のことを思い出していた。
荷物と不安いっぱい抱えて、TMと二人でここにたどり着いたんだった。
こんなにたくさん友達や仲間が出来ると思わなかった。
一時は絶望的かと思ったけど、なんだかんだで働くことも出来た。
それもこれも、TMずっと隣で笑ってくれてたからだった。
わたしはいつも不満や文句ばっかり言ってたけど、
TMはいつもいつでも前向きだった。
どんどん心を開いて、友達作って。
一人じゃ絶対出来なかったこと、TMのお陰でたくさん一緒にやってきた。
ちゃんと向き合ってお礼言えなかったけど、
内緒で買っておいたTMが欲しがってたパンツにメッセージ添えて、プレゼントした。

渡すの最後の最後まで迷ったけど、
渡してよかったと思う。
ごめんねTM。
ありがとうねTM。
バイバイ。TM。
見送りに来てくれた3人と最後のお別れをしたうちとユミちゃんを乗せて、
電車はブリスベン空港へと向かう。
車窓から見る景色を焼付けようとしたけど
少し滲んで見にくかった。
326日目_さよならカブーチャ。2010-08-03
ついに山あり谷ありだったカブーチャでの生活も今日で最後になりました。
出発前日!
ということで、
パッキングも無事終了し、使わない荷物をダンボールにまとめて、
ショッピングセンターの郵便局へ。
ちょっと重いな~、と思ってたところで、
道端にカートを発見!!
うん、ちょうど良い!
オーストラリアのこういうところが好きだな~www
幾度と無く通ったモレーフィールドショッピングセンターに来るのも、これが最後。
いや~大変お世話になりました。。
そういえば、このショッピングカートに乗ってここまで来たこともあったねww
そして、このビッグハウス。
*玄関

ご飯食べたり、語ったり、ユミちゃんの髪染めたり。。
*キッチン
SBと恋愛について語ったり、
イスの隙間に携帯を落として、しばらく探しまわってた事もあったなw
そして、
*うちらが使っていた部屋

初めはSB、TM、ユミちゃんと私。
SBがニュージーランドに旅立ってからはELNと過ごした。
夕方、
ここに引っ越す前のカブーチャ最初のコリアンハウスで一緒に暮らしてたジンホとソニンが
お別れの挨拶をしに来てくれた。

本当にお世話になった二人。嬉しかった~!!
ありがとう~
二人と挨拶した後、
同じファームで働いてた仲間の家にロジャーさんが車で連れて行ってくれるというので
お別れの挨拶をしに行きました。
そのころ、家では、、
みんながお別れ会の準備をしてくれました。台湾式「おでん」的な?鍋的な??

人がわさわさ!大パーティー!!
(※注 : これみんな住人です。。。)
いやはや・・・
本当にこんな大人数で一つの家に住むなんて、今回の人生の中で最初で最後。
きっともう無いだろうな。
住んでた間は本当に不便で不満の方が多くて、ぶーぶー言って
嫌だったけど、振り返って、もう二度とこんな経験出来ないと気づくと
とても貴重な期間だったのかも知れない。
そうだった。
日々に追われて、目の前の出来事に振り回されて惑わされて
「カブーチャ」=「嫌な場所」って思っちゃってたけど、
大事なことを忘れてた。
快適で便利な暮らしがしたかったんじゃない。
自分の常識と、小さい価値観の中で暮らしたかったんじゃない。
それなら日本にいれば良かったんだ。
勉強とか学びって、いい思いをすることだけじゃない。
香港ボーイのケンタが
香港のポストカードと可愛いボールペンをくれた

台湾メンバーも、台湾のストラップをくれた。
うちも日本からそういうの持ってくればよかったな~。
最初のホームステイの家族のことしか考えてなかったな。
みんなに出会帳書いてもらって、
最後の「おやすみ」を言ってベッドに入った。
ありがとう、みんな。
ありがとう、カブーチャ。
明日の朝、
メルボルンに向かう飛行機で旅立ちます
325日目_Day After Tomorrow。2010-08-02
最近、秋なのに暖かい日が多かったからな~。
残念ながら退職の件で、まだちょっとファームとメールでやり取りをしないといけないことがあるんだけど、教えてもらったファームのメールアドレスが間違ってるらしく、ちゃんと送信できない。
正しいメールアドレスを送れとオーナーの嫁の携帯にメールを送ったら、すぐ電話をかけてきて
「給料の事は私に言われても何もわからないからオーナーに言ってくれ。」って
こっちの話も聞かずに食い気味にまくし立てて言ってくる
し、たらい回しにされるの嫌だから
うちも負けじと
『会社のメールアドレスくらい知ってるでしょ!?ただアドレスを教えろって言ってんの!!』
って言い返した。
2回メールを送っても返信が来ないので、ファームのレセプションにも電話をかけて催促した。
電話を切った後、すぐ返信が来てやっとGET。。
戦って疲れたし、感じ悪いかもしれないけど、
ここは日本じゃない。
待ってるだけじゃ駄目だ!
そのやりとりをユミちゃんが見てて「Kikiさん、、!超強いね!」って言ってくれた。
ちょっと嬉しかった。w
ここを発つ前に使わない物を日本に送る為に荷物の整理してたら、語学学校時代に使っていたノートが出てきた。
懐かしくなってちょっと開いて見てみたら、昔書いた文がたくさん書いてあって、
(↑作業が進まなくなるパターン。。w)
その中で長めの文が4つ。これはよく覚えていた。
むずかしくてわからなくて、後で調べようと思って書いてそのまま忘れてたものだった。
今読んでみたら4つとも全部意味がわかった。
しかも辞書無しで!
今までいつも私の周りには、わたしより英語ができる人がいてくれて助けてくれている。
言ってる意味がわからなかったり、聞き取れなかったり、なんて言えばいいのかわからなかったり。
日本人じゃない場合でも、わかりやすい簡単な言葉で説明してくれたり(TMとか、その時々のシェアメイトとか)
ありがたくて感謝している反面、
「自分は全然駄目だな~。。。」と思ってたから。
まだまだだけど、それでも少しずつ成長してるんだって実感した。
自分の変化って自分自身ではなかなか気がつけないから、本当に嬉しかった。
今日の夜ご飯は、ELNが鳥のスープとTMが野菜炒め的なものを作ってくれた。
4人で食べる最後の晩餐。
でも全然寂しく無い。
残念だけど良かったのかも。
もし、今までのTMのままだったら、
うちもユミちゃんもきっとボロボロになって泣いてただろうな。。
夜ご飯の後、飛行機のチケットを印刷しにオフィスワークスに行った。
帰ってきてから、シェアメイトのみんな一人一人に手紙を書いた。
印刷した飛行機のチケットを見た。
明後日、うちはユミちゃんとメルボルンにいる。
全然実感無いな。
どんなところなんだろうな?
どれくらい寒いのかな?
消灯後の部屋の中でパソコンをするELN。













