AuroraLiteBankJAPANの新しい情報発信源としてAmebaブログをスタートさせます。
先週4月20日〜23日の4日間、韓国ソウル三成COEXでPhoto&Imaging 2017が開催されました。
入場者は5日間開催だった昨年よりは減ったものの4日間で70,569人。
横浜で開かれているCP+と同じくらいの規模ですね
Aurora Lite Bank も韓国の業者としては大きめのブースでソフトボックス中心の
展示をしていました。
新製品としては大型の曲線がついた大きなレフ板が発表になりました。
アールがついたことでレフ板の効果がアップし、一度で一本の繋がったハイライトを演出します。日本での発売はまだ未定ですが、早ければ今年の夏頃には日本の
市場に入ってくるでしょうね?
そして、小型のLEDライト。
まだ試作品ではありますが、オーロラライトバンクでは初のシュー付きのLEDライトになります。 カメラの上に乗せられるのはもちろん、ファイヤーフライなどの
小型ソフトボックスの中にも装着できるようになっています。
バッテリータイプなので、ロケ撮のパートナーになりそうですね!
この2つの商品は、詳細がわかり次第紹介していきますね!
今年もCANON / SONY / EPSONなどの日本企業は頑張っていましたが、
常連だったNIKON, PENTAX, FUJIFILM, SIGMAなどが不参加だったのが残念でしたね!
会場の日本の方も例年より少ないみたいです。
韓国の展示会も女の子を撮影できるブースに人が集まる傾向が
どんどん強くなってきています。
5〜6年前の展示会では考えられなかった風景です。
見た目は何のへんてつも無いスツールだったりするんですが、
これは紙製でアコーディオンみたいに開いてくっけるだけで
かなり強度の高い椅子に早変わりするんです。収納の時にスペースを取らないので
便利かもしれませんね。
これからも、TwitterやFacebookと連動させて情報を発信していきますので
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