オーロラを身近に感じている人生
約12年ほど前の冬、社会人2年目
雪国に強い憧れを持ちつつ人生の初の北海道の旅へ出かけた。
季節は2月。札幌の雪まつりに合わせて旅に出て、札幌から網走までJRの長い長い旅行。
美味しい北の食材たちと白銀の世界との出会い。
最後の行き先は知床、目的は『流氷』と『オーロラファンタジー』と呼ばれるイベント。
昔、知床の夜空に現れた天然のオーロラ感動を再現すべく、音と光の演出で幻想的な空間でオーロラを表現している。
本物のオーロラと比べる必要はなく、寒さの中でこのイベントを催行し続けてくれている人にとても感謝した。
(今もやっているかな…??)
このイベントを通して南国育ちの私は寒さの中で見る光の表現に『オーロラとはどんなものなんだろう?本物のオーロラを絶対見てみたい!』と強く思ったのを今でも覚えている。
こんな出逢いで私のオーロラの【体験】は始まったのです。
それから、4年ほどのときを経て本物のオーロラに出会うことになります。
導かれるように…とても自然な形で。
そして、今。
いつ見ても思い出してもオーロラは私の【心が躍る】【ワクワクする】存在です。
死ぬまでに見たい
生きている間に見てみたい!
そんなふうに思っている方へ…
絶対見ていただきたい地球にいる私たちが頂いている宇宙からのギフト。
そんな光のシャワーを浴びながら神秘現象と今、あなたが生きている奇跡を一緒にお祝いしましょう!