今年3月から9月までの総括をしてみた。

渓流への釣行回数は一日に2本の川にいったのをダブルカウントすると

40回程度(忘れているのもある)

ヤマメ 33本

イワナ 47本

総計80本程度


最大31cmイワナ1本、25cmヤマメ2本

朝から雨模様です。
しかし、そこに魚がいるから、出かける。
最終日で日曜日という絶好の日を逃すわけにはいけません。

O氏も9時には迎えに来る。
峠ではかなりの雨、峠のトンネルを抜ければきっと晴れている。
とかなり調子が良い。
しかしながら、やはり雨の様子。
まあ半分はどうせ水に浸かっているのだから
大丈夫という理屈をつける。

先を行く車はすべて渓流に向かっているかのようで
(そんな訳はない)
気が焦る。

とりあえず、TK川ダム下の橋まで来た。
車はない。まずはOK。

今日はダムの下まで釣り上がるという野望を持っているため
とにかく急いで出発。

入渓してすぐの流れにカディスを流す。
(今年はカディスばかりだ)
チビ岩魚が釣れた。

930-1
小さいがしっかりくわえている。

非常に寒いし雨が降っているが、魚は出てくれた。
ちょっと小さいが・・・

昨日のポイントは反応なし。
上流の護岸の横の淵の流心横にカディスを投入。
出た。しかしフッキングせず逃げるヤマメが見える。
尺だよ。
惜しい。
O氏もその右脇で出しているが、フッキングせず。

ここは、少し休ませることとし、昼食にした。
本日はあまりに寒いので、アルミボトルの吟醸酒を購入している。
(アルミのキャップ付ボトルはいいね)
いやー、染み渡るねー。
体も温まる。

30分ほど休憩の後、ソラックスダンに変えて、一投。
下からゆっくりとフライを追ってくる魚が見えます。
・・・・・
出ました。
しかし、またもフッキングせず。
先ほどのより少し小さいが良い型でし。
惜しい。

その奥からも出ましたが、逃す。

しかたないので、釣り上りを再開。

途中またもチビ岩魚8cmを釣る。
O氏は20cmのヤマメ。

良い渓相ではある。魚はいそう。
でも、でない。
ついに、ダム直下まできてしまった。

ダムの横の公園に無理やり出る形で脱渓。
(いいのか?)
今シーズンの最長距離を釣り上がって、結構ヘロヘロ。
しかし、まだ15時であるので、ここで終わるわけにはいけない。
しばし、休息をとり。再度川へ。

久しぶりにパラシュートを結び、入渓地点で一投。
来た。超小さい岩魚5cm。
ちゃんと口にかかっている。

930-2
煮干の方が大きいかも・・・

さらに本日2度目の釣り上りだが、少しイブニングには早いようで
やはり反応がない。
雨は降り続けるし寒いし、このぐらいで簡便してやるか。
こんな日もあるよ。
ということで、暗くなる前に終了。
良い子は早く家に帰りました。

明日からは管理釣り場対策かな。
今年は海のフライもチャレンジしようかな。
とりあえず、タックルとフライボックスの整理だな。
    色々巻いたけど、今年はほとんど使っていない。
    ほぼカディス中心の年でした。
ヾ(@^▽^@)ノ

いよいよ、禁漁になる。(T▽T;)

という訳で、今日は今年の川の

TK川に出かけてきました。


昨日までの暑さはどこへやら。

急に涼しくなり、魚への影響が心配されます。


本日は午後からの出発ですが

O氏も張り切っております。

運転している最中の道が川に見えて、白泡の横から尺ヤマメが

出た!!と幻覚を見ています。

危ないこと、この上なし。


TK川ダム上の橋に14時に無事到着、車はいないようだ。

ほっと一息。水は減水ぎみ。


橋の下でカディス(新作、14番だが、エルクヘア短くかつ少しで

上にシンセティックのマテリアルをまいた)を見に来る岩魚がいた。

活性は多少あるようだ。


0929-1


O氏が早速、8cmの岩魚をゲット。


しかし、いつもの流れのポイントでの反応は悪い。

仕方なく、しばし釣り上るが、やはり反応はない。

途中O氏には2匹目の極小岩魚が釣れる。

坊主?嫌な予感が・・・

尺ポイントにも魚がいない。

小さいのが足元を走ることは走るが・・・

水温を測ると14度と先週に比較して4℃近く低い。


ダム下でのイブニング狙いにあっさり切り替えて、途中で脱渓。

移動して、キリンのスタウト(新製品)で、休憩。

ちょいと苦味が強く多少酸味がある。これがサラミと良く合う。

(包装のセロハンごと食べてたが・・・、もっと大きく注意書きを

してくれないと・・・)


ダム下の水温は16度・・・いけるか?

小堰堤では、お外道さんの激しいアタックのみ。

若干釣り上ることに。

堰堤上の流れで、反応ありだが、フッキングに至らず。

やはり暗くなってからか。


すぐ上の瀬の横にある少し流れがゆるくなる葦際にカディスを

投げる。浅そうなので期待はしていなかったが・・・・

バシッと出ました。良型です。ロッドがしなる。

きれいなヤマメ25cmです。幅広です。


0929

良かったー!

気を良くして、つるつるの岩を乗り越えつつ、前へ前へ。

途中O氏はイブニンポイントの堰堤上テトラに戻る。


こちらはいつものヤマメポイントまで来ました。

流れの真ん中で、反応あり、だがフッキングしない。

かなり薄暗くなってきて、結構大きなメイフライが飛び出した。

ややっライズが結構ある。

小さいのが出るが、逃す。


葦際のいつものポイントで、良い型と思われるライズ。

これかーと思い、少し上にカディスを投げる。

良いところに入った。良いレーンを流れている。

ライズポイントに来ると。

バシャっと激しく出ました。

良い型のヤマメ・

一気に下流に走ってきた。あわててリールにラインを巻き込む。

やりました。本日2匹目。

こいつも25cmででっぷりと太った良い型です。



0929-2


さらに奥のガンガン瀬の横でもライズはあるが

これ以上は暗くなるので、リターンが心配です。


川をくだり、元に戻る。

日が落ちるが早い、17時45分ではすでに、フライがまったく見えません。

仕方ないので、本日はこれまでに。


いやー、きれいなヤマメをありがとう。


帰路に着く車中にて、本日ちび2匹のO氏は

最終日の明日も、TK川に遠征と、のたまっています。

明日はどうなることやら。



3連休で、天気も良いということはやはり釣りにいかない訳にはいきません。
10時からMH川、上流部に入る。
車が途中にあり、気にはなっていたが、
まあ、大丈夫であろうと入渓。

だが、現実は厳しい。
反応がない。
ポイントは?
水は少ないが大丈夫。
魚が見当たらない。

ドンドン上がるが、駄目。

途中で1回のみ、ヒットするが、外れる。
厳しいです。

堰堤まで上がってみたが、水はクリアーであるが、魚がいない。
しばらく、投げるが、反応ない。
しかたないので、戻り別の川に行くことにした。
ところが、
車に戻ると、メモがワイパーに
O氏である。下流で釣っているようだ。

それっと下に移動。途中でO氏の車を発見。
川沿いを車で走らせると、いたいた。
振っていますよ無心にロッドを。
こちらも、川に草を掻き分けはいると。
釣れたとのこと。
うーん今日は上は人が入ったか?

確かに下のヤマメは反応がある。
目の前でO氏良型(22-3cm、この川ではかなり大きい)を上げる。
プリプリときれいなヤマメ。

こちらも負けじと釣り上るが、フライ(カディス)に出るが、フッキングしない。
フラストレーションが溜まる状況になってきた。

少し上流部の工事現場に入るところで、かなりのロングキャスト
出た!
ラインがかなり出ていたので、ラインを引っ張ると同時にあわてて合わせる。
飛んだー、久しぶりの跳躍、しかもチビではなく20cmぐらいが飛んだよ。
イヤー、溜まっていたからか?

924-3 924-2 924-1
反応はあるのだが、本日はフッキングしない日のようです。

途中の淵でかなりの大物を発見するが走られる。

924-4
さらにやっと、1匹を追加。

同じ場所の横からO氏も釣り上げる。

924-5

珍しく、仲良く並んだ写真。

林間に入るところで、真新しい足跡を発見。
これ以上は暗くなるので厳しいのと先行者ありということで
バス停横に移動して、イブニングをやりましょうということになり、脱渓。

バス停横の流れから2回反応。
その上の橋のところからも2回反応。
その上でフッキングしたが、ばれる。

暗くなったので、今宵はここまで。
O氏はMH川で5匹ほど。」
そろそろシーズンも終わりで、あせりが出てきた。
ダム上の流れ込みが気になっていたので、何とか
入る道を探しがてら、TK川に出かける。

きっと遡上した大きな魚が堰堤に溜まっているものと信じて・・・

O氏と昼ごろに到着、ダムのすぐ上に車を止め、道を探す。
どうも、このあたりかと入ると、先人の跡が見受けられる。
しかし、非常に急な様であり、やむなく断念。

少し上から道らしきものがあり、たどる。
何とか川には降りられたが、なんと堰堤の上、うーん
魚止めは下だよ。
O氏上から覗き込む、「ライズあり」との声。
エイやっと堰堤上からラインを送り込むが、やはりうまくいかない。
あきらめて上流を目指す。
よさそうな淵などもあり、期待されたが、でない。

葦際の流れのところで、岩魚が出てきた。
ソラックスダンに反応ありだが、2回見に来たが、出ず。
カディスに交換して、流すと、出ました。
そこそこの岩魚。

0922-2 0922-1

気を良くして釣り上り!!!
しかし
いきなりまたも魚止め堰堤!
(x_x;)
何と、短い区間であることか?
これは行けません。
ということで、あっさりと引き返し、ダム上の橋に向かう。
しかし、残念なことに車だ。フライマン。
しかも、今から釣りに入るようです。
諦めて、ダム下の橋に。

しかし、反応が少ない。
お外道さんは良くフライを沈めにくる。

O氏がイブニングで28cm岩魚を取った。
すばらしい。

今日はこれで終了。
今日は朝から雨模様で、涼しい。
昨日の逃がした魚は大きいが、今日はあきらめるか・・・
ということで、日帰り温泉に出かけた。

午後から天気もそうは崩れない様子で、雨は降らないような気配。
やはり・・・
ということで15時30分MH川に出動。
いきなり堰堤から入る。
涼しいというより水しぶきで寒いくらい。

とにかく昨日の魚を得るために、
カディスとウェットの連結フライを投げる。
とにかく投げる。
ひたすら投げる。

しかし、何の
キラメキもヒラメキもない。

そろそろ薄暗くなってきたので、残念ながら終了。
やはり、逃がした魚はでかい
ということです。
連休のど真ん中です。
天気が悪くなると思っていましたが、まだ大丈夫
そこで、MH川で「小渓で遊ぶ2」を敢行!

10時30分橋の横から入渓です。
降りてすぐの流れにカディスを流すと、いました。
ヤマメが追ってきています。
流れるフライに追いつけず、残念ながら、釣れず。

少し上の流れからも反応がありました。
今日はいける!

流れの脇から小さいですが、まずは1匹。ニコニコ

16M1

分かれた流れの先からも出ました。
が・・・フッキングにいたらず。

気を取り直して、釣り上り、少し開けた流れから、ヤマメを追加。
16M2
少しサイズアップ。

林間に入り、さらに好調が続く。
ここに居るはずという場所には必ず魚が居て反応する。
しかし、上にも枝がかぶさっていて、合わせが難しいのと
川の流れが結構急なので、ヤマメがフライに出ても、追いつけず
特に瀬尻の場合は、そのまま魚が下の段に流れてしまって
ランディングできるのが少なくなってしまいます。

16M4 16M3

それでも、そこそこさらにサイズアップのきれいなヤマメをゲット。

16M6 16M5

ああっ! また出た、フッキングしたが、刺さりが弱く外れてしまう。
なんとか5匹を出して、堰堤までたどり着く。

堰堤の右側の流れがゆるくなっているところに、カディスを浮かべた。
ゆーっくりと流れるカディス。
ややっ!
下から大きなヤマメが出てきた。
尺以上はある。ヽ(*'0'*)ツ
ジーっと上を見ている魚。
ジーっと魚を見ている私。

目が合った!
魚は水面のフライに突撃!
出た!!!
完全にやったぞー。合わせる。
・・・・・
しかし、むなしくフライが空中に舞う。
((((((ノ゚⊿゚)ノ
どうやら、魚が食べ損ねたようだ。
おおおお 惜しい。
しかし、残念じゃ。この川にこんな巨大な魚がいたとは。
気を取り直し、アントパターンを結び奥の堰堤の壁ぎりぎりに落とす。
おおっ、また見に来た。こいつも大きい。
しかし、アントは気に入らなかったと見え、しばらく眺めていたが、ぷいと
Uターンしてしまった。

手を変え品を変え、投げ続けるが、魚が見えなくなってしまった。
そこで、カディスの後ろにウェットフライを結合して、水面下を攻めることに。
沈んでいる石の向こう側にえいっと投げ込む。
スーッと流れるカディス。
沈みこんだ。

はやる心を抑え、ちょいと待って、合わせる。
ガッという手ごたえ、やったー。
大きな魚体が水中でグリングりンとローリングしているのが、見える。
ヤマメだ。
勝ったと思ったその瞬間。
スポッとフックが外れた。
おおおおおお 惜しい!!
残念です。

そのうち、釣ってやると思いつつ。帰路に。

どうやら3連休の初めは天気がよさそうです。
水も収まってきたし、きっと釣れるという激しい期待を持って
O氏とTK川に出動です(8時30分)。
お握りや最高の物を仕入れて一路川へ。
途中、いつもはパスするOM川をチョッとのぞこうかと、気まぐれを起こす。
川にかかる橋で下を見ると・・・・
O氏「尺、尺、尺」と激しい興奮。
「どこ、どこ」
居ました。確かに、かなり大きいです。沈み石のところを、まったりと
泳いでいます。遡上途中か?
すぐにでも、川に入りたいが、護岸なので少し離れたところじゃないと
入れそうにありません。
しばらく、眺めていましたが、そのうち見えなくなりました。
この川で釣ろうか?
かなり、迷いましたが、とりあえずいつものTK川ダム上の橋に行くことに。
初心貫徹!

10時30分橋の下から入渓。水は少し大いが、遡行に問題はなく、良い感じ。
ところが、
いつものすぐのポイントで反応がない!
ちょっと不安。
とにかく釣り上る。
しかし、反応がない。
淵を越えたところの浅瀬で、来た!!!
グハッ、小さい、しかし、しっかりフッキングしている。
5cmの岩魚です。かわいそうなので写真もなしで、逃がす。

尺ポイントまで来たところで、O氏が出たーと叫ぶ。
カディスで出たとのこと。
その流れをソラックスダンのピーコックハールボディ(16番)を流すと
一発で出た。良型岩魚です。

TK1

このサイズがドンドン出るはずですが、今日は渋い。
気温が上がりすぎたのか?

TK2

脱渓点少し上の淵でO氏も良型の岩魚をカディスで釣り上げる。
反応が薄いので、新記録の時間で一旦上がることとしました。

本日はイブニングもという野望を抱いていますので、
とりあえず、ダム下に移動し、休憩。
ロッドもカムパネラからSAGEに変更。
ラインを掃除したり、まったり時間を過ごし、イブニングを待つ。
といいつつ、結局16時から釣り上ることになった。
テトラ脇で、ライズあり。
すかさず流すと、出た。
が、フッキングせず。
その少し上流の流心脇からヒット。
ヤマメです。

TK3
きれいな赤のラインが印象的。

さらにヤマメを2匹追加し、

TK4

イブニングに突入。
テトラ横から出た!、尺か?暗いので、大きく感じる。
いやいや、平均サイズの岩魚でした。
O氏も小堰堤から岩魚を2匹追加。そこそこです。

TK5
ちびも入れて5匹ほどの釣果で、まずまずでした。
また暑くなりました。
本日はO氏と久しぶりに近くのMH川に出かけてみました。
増水ですが、なんとか歩けるようですので、9時30分より早速、入渓。
水が多いので、ポイントが今ひとつつかめませんが、まずは
新作のソラックスダンを一投、ややっ!
反応あり。
活性は高いようです。d2
入渓地点でまずは一匹。
この川の平均サイズのヤマメです。

MH1

まずまずの出だしです。
その後、フライには良くでるのですが、フッキングせず。
また、フッキングしてもバラすこと、おびただしく。
少し流れがゆるくなっているところから、良くでます。

MH2
O氏は、そこ出るよと言った場所から、見事にヤマメを引き出している。
結局1匹しか、でませんでしたが、かなり反応は良く、楽しめました。
堰堤下まで釣り上り、終了としました。
ソラックスダンへの反応がすこぶる良いが、フッキングに課題を残した。
うーん?



台風一過でよい天気ではありますが、

あまりに暑い。

本日は久々に某酒飲みの集まり(6+ちび2)で、昼から宴会に

本日のテーマはビールビールと焼き鳥ということで、

ワインワインはスペインとフランスのの赤が2本のみ。


ビールビールは裏磐梯に自生しているアロマホップを使用した(本当か?)

地ビール(名前忘れた)と普通の地ビールおよびプレミアム。

日本のアロマホップのビールは、かなり面白い味で紹興酒を飲んでいるようです。

ツマミの焼き鳥はさすがに自分で作るのは面倒なので、店で購入。

さつま揚げやら焼き牡蠣なども購入。食パンパンオレザンと明太フランスを

購入。パンオレザンにマスカルポーネチーズをたっぷりと塗り食す。

旨し。ニコニコ


とりあえず朝取りのキュウリと茄子がA氏の農園より手に入ったので

茗荷と浅漬けを作製。

浅漬けのもとが無かったので、塩と昆布つゆと昆布茶の粉末をいれ

よくもみもみ。

かなり、うまし。ニコニコ


ゴーヤを薄く切り塩もみして軽くしんなりさせて苦味をとる。

レタスとトマトとタコのマリネおよびローストビーフでサラダとする。


ナスを素揚げして豚肉と炒めテンメンジャンで味付けをした一品

およびゴーヤチャンプルーを作製しようとしたが、お腹がいっぱいで

断念。同様にキムチ冷麺も断念。


飲み食いのパワーが落ちているような気がします。

(結構飲み食いしているが・・・)