https://www.jiji.com/sp/article?k=2020070600861&g=eco




富士通は6日、新型コロナウイルス感染を防ぐ「新しい生活様式」に沿った働き方を導入すると発表した。製造拠点を除く国内約8万人のグループ社員を対象に、自宅や最寄りのオフィスで働くテレワークを勤務形態の基本とする。決まった場所に通勤する概念をなくし、7月から通勤定期券代の支給を廃止。またテレワークと出張で代替することにより、単身赴任を減らす。
7月から定期代に代わる在宅勤務費用として月5000円の「スマートワーキング手当」を支給する。光熱費や机の購入などに充ててもらう。出勤が必要な場合や、業務都合による移動の交通費は実費精算とする。コロナ禍を踏まえ、富士通は「感染抑止後も以前の形に戻ることはない」(時田隆仁社長)として、場所や時間にとらわれない働き方を実践。時田氏ら役員、管理職もテレワークが基本といい、最先端のデジタル技術を活用し、「新常態」の働き方やビジネス革新を支える事業をアピールする狙いもある。


以下は私論です。

新しい働き方として先進的に導入したのが
富士通、カルビーなど。
「働き方改革」に残業ゼロ運動という謡があるのに
やはり残業してしまうというのが問題な中、
新型コロナウイルス感染拡大防止からテレワーク及びリモートワークを積極的に進めた企業が、
今後の「新しい働き方」として、
テレワーク及びリモートワークをメインにするとのことです。
私にとって、最も効率が良く、活気的な働き方改革だと思いました!

しかし私は残念な話、そういう企業に以前まで働いておりましたが、雇用形態のためにその会社を去ることに。
3月、ほんの少しだけ、テレワークというのを体験しておりましたが、テレワークで注意することは、
①時間の管理をきっちり
②業務開始前、お昼休憩、業務終了後の好きな時間に30-60分のトレーニングとかウォーキングを入れること
③②を怠ると体重増量及び運動不足になる
④管理職の方は部下を縛りすぎて五月雨式に進捗状況を聞かないこと。「よほど」急いでいる時だけ進捗状況を聞くこと
⑤適宜休憩や家事などを取り入れつつ業務遂行を図ること
だと思います。

上手に活用すればテレワークは通勤の負担軽減や職場でたまたま隣向かい合わせが整理整頓できない人などと一緒になったりで余計なストレスを抱えるということもなくなります。

私もまたテレワークを導入している企業に戻りたいです。