毎年毎年この日になると、ブログでも書いておりますが。。。

今日はいつものジム活プラスアルファで忙しかったので、ど忘れしてしまっていて。。。

ニュースで見て、「あっ今日だったんだ!」と思い出しました。

当時、私は小学三年生でしたが、
事故の話をテレビで聞くたびにすごく怖かった記憶があります。

学生の時は、85年8月の新聞縮刷版のをよく読んでおりました。
関連する本もたくさん読みました。
資料をあつめたり、ドキュメンタリー映像とかを
日本のテレビ局が編集したものから、
ナショナルジオグラフィックの「メーデー!」シリーズにもこの日航機のことが編集されていたのでそれを見ておりましたが。。。

事故調査委員会がまとめた事故原因云々に関しては
真実今ひとつ謎多し、です。

でも一番に言えることは、輸送機(小型でも大型でも)と危険は隣合せであるということ、
しかしその危険は安全の徹底で回避できるということ。
事故機の記憶を残すということは、教訓を残すと同時に、いかに事故を未然に防ぐ対策が重要かということを後世に伝えなければいけないことだと思います。

因みに今日報道された映像では、

小さい子供たちが、昇魂之碑の前でシャボン玉を飛ばしている映像がありました。
私が思うに、この子たちは、ご遺族の御子息やご親戚のお子さんたちかな、と思いました。
後世に伝えていく大事さを感じました。