いまぼくが見ているのは、単なる入れ物に過ぎない。
本当に大切なものは、
このなかに入っている目に見えない何かなんだ。
昨年春に、ひょんなことからお蚕を飼うことになりました。
それが今、我が家では100頭のお蚕たちが冬を過ごしています。
冬にお蚕を育てる個人なんているのだろうか。。
本当は彼らだって
卵のままで越冬したかったのかもしれない。
そんな風に逡巡しているときに、星の王子様のなかにある
冒頭のセリフを思い出しました。
目には見えない、その背後にあるなにかを捉える目を養いたいものです。
お蚕の繭からセリシン液を抽出するワークショップ。
いよいよ今週土曜日(2月16日)です。
詳しくは
をご覧ください。
明日も良い1日になりますように。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。