
先月、3月23日に長女夫妻に初めての子供が授かりました。やっと母親になれた、娘夫妻は大変喜んでました。
長野県須坂市の峰の原という所でペンションを営んでいるので夫のご両親と同居です。
私の出る幕はありませんが、お産の時だけは、ついていてあげたい思いがありました。
というのは、40年前に長女の前に男の子を出産しましたが、死産でした。当時の状況もあり、主人は病院のなか、うろうろで、私は1人ほったらかしでの、出産でした。看護師さんは、ギリギリまで来てくれませんでした。1人で耐えなければならない、心細さが、忘れられなくて、陣痛に、付き添ってあげたく思っていました。
神様に、陣痛に付き添わせてください。🙏🙇🙏と祈りました。娘はスノーボードスクールを経営しているため、25日の予定日でしたが23日に出産と決めていたようです。
希望通り23日に出産しました!
23日、未明から病院に入りましたが、私がLINEで確認したのは、朝方でした。
日野駅8時前に電車に乗り11時には長野県の須坂市の病院にいました。そして陣痛に付き添わせて頂きました。
本当に良かったです(涙)
神様に心より感謝しました。
この時、この生まれてくる子は、もしかして、40年前に亡くした子供では、そんな思いが新幹線にのりながら沸いて来ました。その前に、まだ性別わからないころ、キリッとした顔の映像が脳裏に浮かびました。一瞬ですが、このこは、娘の子だ!と確信して娘に知らせたことがありました。娘では、半信半疑で、『そう、ありがとう…』といってました。出産から二日後にとある方より、『亡くなられた息子さんでは?』とLINEが届き、全身がゾクゾクしました。
この子が嫁ぎ先の家を更に栄えさせてくれますように心より、祈りました。🙏💗🙏
