今日、11月18日、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公開から1日、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを自分も見てきました。
昨日はネタバレを極力見ないように注意しながらネットやってました。
そして今日、電車で行って見て電車で帰ってきました。
まず第一に言わせてもらうと、「何これ?」です。
序破やQ予告や冒頭で期待を膨らませておいて、ガクッと落とされた気分です。
いきなりサードインパクトが終わってて、時はそれから14年後だし、
アスカ復活したのはいいけどシンジ以外のキャラ全員シンジに冷たいし、
最初はホントに夢オチかとまで思いました。
Qの予告で新キャラだ!とか言ってたけどそのキャラは殆ど出てこなかったし、
破の時のQの予告に出てきたカットは眼帯アスカ以外出てなかったです。
それにレイを助けたと思っていたけど実は助けれてなかったし。(?)
子供たちはまるで、 「見た目は子供、頭脳は大人」 状態でした。
それにヴィレって何なんだってのが最初の反応。
それにファンに対する状況説明が少なすぎると思います。
自分も最初、心の中で「えええええええええええええぇぇぇぇぇぇ?」っていうような感じでした。
そしてカヲルくんに少しだけ状況を説明されてなんとか解釈できました。
結果として、カヲル君は死んじゃったけど。
(子供たちは死なせないとか言ってなかったか?)
だから今回の劇場版は不満が残る展開でした。
だけどラストシーンのアスカがシンジの手を引っ張ってレイ(?)がついて行って、
地面を3人で歩いていくシーンは希望が持てました。
アスカの「私は助けてくれないんだ」は良かった(*´∀`*)
これは庵野さん失敗してしまったのか、それとも次作に期待しろというサインなのか。
今作で下げられた分、次回作の シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| に期待したいところです。
たしかエヴァのFINALは2013年公開予定だったはずです。
絶対に劇場に見に行くよ、アスカ!