皆様に悲しいご報告をしなければいけません。

1月30日、午前10時3分。
安楽死により永眠致しました。
{FAFE601D-EA58-425E-BA84-DD452185E13F}
書きたいことは山程ありますが涙が止まらなくなるので書くのはやめました。

泣きすぎて右目の瞼が勝手にピクピクして治りません。
うららの死のショックからだと思います。

この1年でうららが私達に教えてくれたこと、そして今後同じようなことを繰り返さず次から迎える子に安心・安全で、共に暮らせていける環境・設備を整えホースセラピー施設を作っていきたいと思います。

うららの死を無駄にしたくないのでホースセラピー活動はオーラとの移動セラピーとし、行動していこうと思います。
幼稚園や保育園、そして色んな施設にオーラと訪問し、癒しを振り撒いてこようと思います。
うららもそれをオーラに託してくれたと思います。

私だけではなく娘もうららから沢山のことを学んでくれました。
娘なりに成長してくれたことに私もとても嬉しく思います。

うららが私達に教えてくれた事を忘れずにオーラと娘、娘婿の息子の3人で必ずホースセラピー施設を実現したいと思います。

皆様、今後もどうぞお力をお貸し下さいね。感謝。

♡✧♡.∗̥✩⁺˚♡ ✧♡.∗̥✩⁺˚♡ ✧♡.∗̥✩⁺˚♡

うらちん、永眠。

母の記事にもありましたが今日の朝9時過ぎに母と私と彼の3人でうらちんの亡骸とお別れをしました。

本当に穏やかな顔をしていました。

うらちんが朝から晩までずっと汗だくで苦しい思いをしていたので安楽死という決断は辛かったですが間違ってはいなかったと思います。

とても心配をして下さった皆様は勿論、

ご飯の差し入れや、朝早くから夜遅く、私達には出来なかった事をして下さり何度も助けて下さったキャットマンさん夫婦、

うらちんが寒くないよう、頭を打たないようにと沢山の毛布やクッションを分けて下さり、うらちんを移動させるため夜遅くに協力して下さった近所の方。

うらちんを診て下さった獣医さん。

うらちんの亡骸を運んで下さった業者さん。

皆さん本当に優しい方ばかりで感謝してもしきれません。
うらちんは最後まで幸せな子だったなと思います。

生まれ変わったら必ずまた会えると信じています。

いつも家に帰ると雨の日でも玄関まで出迎えにきてくれるうらちんが居なくてとても寂しいし玄関を見るたび泣きそうになってしまいます。

うらちんの命日も偶然なのか彼の誕生日でした。
一生この日を忘れることはありません。

これからはうらちんの分もオーやんと一緒にセラピー活動をしていく予定です。
楽しいことも大変なことも辛いことも、この1年で沢山の事を教えてくれたうらちんには本当に感謝しています。

もう触ることも話しかけることもお散歩もフレーメンを見ることも出来なくなりましたが、うらちんはきっと傍で見守ってくれていると思います。 

うらちんにはこの1年で大変なこと、ホースセラピーで必要なことを沢山教えてもらいました。

頑丈で安全な馬房・馬が安心して曳馬や運動が出来る広い土地・ちょうどいい体型の維持・栄養管理・蹄の管理・ブラッシング・そして沢山の愛情などなど… 勉強だらけの1年でした。
雪で滑って転倒すると本当に危ないことも分かりました。

皆様のアドバイスも本当に勉強になりました。

一般家庭では出来なかったことが沢山あり、皆様にもうらちんにも申し訳なかったです。
これからも学ぶことは山程ありますが、うらちんが教えてくれたことを忘れずに頑張ります!

♡✧♡.∗̥✩⁺˚♡ ✧♡.∗̥✩⁺˚♡ ✧♡.∗̥✩⁺˚♡

うららは私達にとって神馬でした。
最高のセラピーホースだと思っています。

うららのひとつひとつの行動は全て私と娘の心に刻まれています。
忘れず大切にしてあげますね。

うららとの生活は1年ちょっとで、とても短かったけど私も娘も精一杯の愛情を注ぎ愛してやりましたので何1つ後悔などありません。

ただもっと早くに私が辛い選択をしてあげていたなら、あそこまで苦しませなくて済んだのではと思うと悔やまれます。

うららはオーラと共に生きてくれてると信じて今出来ることを行動していきたいと思います。

皆様、これからもどうぞ私達家族とオーラを応援して下さいね。
オーラが寂しがるようならチビ馬をもう1頭お迎えしてやります。

大きな馬はちゃんと環境や設備を整えてからお迎えしたいと思います。

うらちゃんは最期まで沢山の人の愛に包まれ旅立ちました。
亡くなってからもお供えが送られてきて本当に幸せな馬生だったと思います。 

最後のお別れをしてくれたオーラとうららを見てやって下さい。
うらちん、また私達を探してフレーメンしてね。