ソフトバンクの胡散臭い定額プラン「スマ放題」が正式発表延期になった。
競争環境の変化による事由とのこと。
先日発表されたドコモの音声定額でVoLTEを視野に入れた新プランが影響と見るのが妥当だろう。
現在は携帯の料金は「基本料金+ISP接続料(spモード等)+パケット料金(定額)」
という構成が最小構成。
これにオプションとして通話定額や各種割引を追加していく形が主流。
ソフトバンクの「スマ放題」は、
パケット料金に通話定額オプションを含める形で提供され分離不可能となっていた。
それが各種パック。
上記のパック表は1月の初回発表当初のもの。
その後ユーザーの声を受けSパックの内容は改善されていた。
Sプランで見積もると(発表時期が微妙なため税金は考えず発表金額で考えます)
基本使用料 980円
S!ベーシック 315円
Sパック 5980円
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合計 7275円
Sパックでこの金額では、
docomoの新プランは音声は制限無く名実共に話し放題であるため
競争できないとの判断だろう。
docomoは夏にはVoLTEを提供するとの話であり、
対してソフトバンクは未定の状態での1月に他社に先駆けての発表だったので無理もないだろう。
だが、このソフトバンクの1月の新プラン発表には意図があり、
実質値上げを行いたいという意思表示だったのでは無いかと思う。
それに対応して次に出てきたのがdocomoであり、
通話し放題(無料)という目玉で大きな話題を呼び、値下げという報道になった。
とても上手い手法だと感心してしまう。
メディアでは値下げ、
ソーシャルでは値上げとの声が上がっているので、
実質値上げは否めないはずなのだが。
私もプラン変更した場合は月額料金が約二倍となる。
発表されていたスマ放題では
音声もかけ放題という名目で1回3分まで無料超過分は自動課金。
パケット放題もパック容量を超えた場合自動的に100MBごとに課金。
実質青天井であり、使いすぎればパケ死が待っている。
放題プランでパケ死出来てしまうという大問題を持っているプランだった。
ソフトバンクはdocomoのプランに対抗してくるはずなので、
パケ死可能問題や通話定額の見直しなど、
今後どのように改良されて発表されるのか楽しみにしたい。
まだ新プランの話が無いのはauだが、
これらを踏まえてどのようなプランで対応するのか楽しみに待ちたい。




