「昨年まで夏の三伏にはどの食堂も席がないほどだったが、今は周の目をにしてメニュからもいている。時求める客だけにり…」。

9日、京畿道城南(ソンナム)の牡丹(モラン)市場で
った食堂経営者キムヨンボクさん(66)は、「犬の肉はもうっていないのか」という質問にこのように答えた。キムさんはモラン市場で30年前から健康院を経営し、2018年からは付近の食堂を買い取ってポシンタン(補身湯)など犬肉料理も販してきた。現在は市場の家畜商人長も務めている。


この日午前11時30分、
休みの時間を迎えたが、キムさんの食堂の客は1つのテブルだけだった。注文した料理もヨムソタン(ヤギ肉スプ)だった。キムさんは「この1年間、客が半分に減った。ヤギ肉を注文する客が10なら、犬肉を注文する客は2にすぎない」とし「犬の肉はもうやめてメインメニュヤギにえる」と話した。