記念すべき第一回目が無事終了しました!!

会場入りしてから、どう進行するか考えていなかったことに気が付き・・・('Д')ハッ!

つたない進行な上、登場人物の多さにどうなっちゃうのか不安でしたが
皆様の温かいご協力により、チャプター2まで行けましたね♪


チャプター1:終戦直前の沖縄、登場人物11人!! 
主にC-147のメンバー紹介 特にColonel Purdyについてのちぐはぐエピソード満載。
Colonel Purdyの、誰もが知っていることを偉そうに言ったり、
遠くアメリカにいるMrs. Purdyに頭が上がらないような言動の数々。
さらに、部下達もそんな彼に合わせて働いているふりをしている。

と、揶揄するような表現だったので、ただ読むだけでは裏の意味が取れずに、
なぜここでこの話???となってしまってました。
作者の意図、暗に軍を批判しているのか?、という見方をすると
また違う面が見えてきて、想像がふくらみました。

”沖縄でサーモンなんて馬鹿げてる!”

と、読み流してしまうのではなく、
どんな意図があってこう書いたのかな?と、視点を変えると

”沖縄の現状を考えずにメニューを指定するMrs. Purdyもさることながら
その内容を軍のプランに盛り込んでしまうColonel Purdyって・・・”

と、より面白く読めました。


チャプター2:Captain Fisby登場 トビキ村にて
Colonel Purdyは背が高くて、お腹も出てなくて、大将の中の大将という外観に対し、
Captain Fisbyは背が低くて、ぽっちゃりで、クリスマスは帰省できるかな~とばっかり気にしてる
サンタクロースにふさわしい人物。という対比が面白い。

"The spirit of the Occupation"があまりによく出てくるから
何か意味があるんだろうな~とまでは察知できたけども
『占領』と掛けてると知って読んだら、また面白そうです。


Mr. Motomuraはかなり独特な外観の人物(私の想像では)ですが、
何かの意図があったのか、単に芸者連れてくるのに金持ちっぽい人がよかっただけなのか
そこももう一度ゆっくり考えて読みたいと思いました。


まだ読むだけで精いっぱいですが、”視点を変えてみる”と
作者の意図とか、違った面白さを発見できて楽しかったです。
想像力を働かせて、笑えるぐらいにまで成長したいですね♪


しばらく登場人物も少なそうだし、読みやすくなるでしょうか
I hope...(´・ω・`)。


次回は今日とは別会場のようです。
場所が分からないときは、

てだこホールの管理事務所 に 『英語読書会』

と伝えれば教えていただけると思います。
一番乗りでしたら、鍵も開けていただけると助かります。


今日、進行してて思ったのですが、疑問だけでなく、
“ここが面白かった”
というコメントからも話題が広がっていったので、
次回はそういうところもシェアするとより充実すると思います。
よろしくお願いします☆


皆様、本当にお疲れ様でした~(*^_^*)!
こんにちは。ギマです。

もうご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
平成26年度通訳案内士試験からTOEICが試験免除の対象となります。

以下、観光庁HPより抜粋。
『次のいずれかに該当する方は筆記試験の外国語(英語)が免除になります。

・TOEIC®テスト(公開テスト)        840点以上
・TOEIC®スピーキングテスト(公開テスト) 150点以上
・TOEIC®ライティングテスト(公開テスト) 160点以上』

ちなみに、今年沖縄で実施されるTOEICのスケジュールは
5月25日、9月28日で予定されているようです。

結果が出るのは約1ヶ月後ですが、WEBで申し込む際に
WEBでも結果確認をする項目にチェックを入れれば
1週間ほど早く結果を知ることができます。

申し込み締め切りが1ヶ月くらい前なので、
のんびり屋の沖縄人の私は前回逃してしまいました。
皆様もお気をつけください。


↓↓↓詳しくはホームページをご覧ください↓↓↓

観光庁HP

TOEIC受験地別スケジュール
こんにちは。

3月1日ですね。

募集していたThe Teahouse....のメンバーが決定しました!!
第一回がとても楽しみです。

その前に、頑張って原著を読んでおかなくては....。

このブログでは、各回のフィードバックだけでなく、
通訳案内士に関連する情報もUPしようと思っているので
参加者以外の方も、時々チェックしてみてください。
また、シェアしたい情報があれば、ギマのGmailに送っていただければ
こちらで記事をUPしますので、情報提供もお待ちしています。
よろしくお願い申し上げます。

ギマ