いきなりシリアスなタイトルですが
職場でですね、ちょっと収録の準備があって
たまたまそこにいた私が被写体にならざるをえなかったのですな。
で、はからずも自分の姿を自分で見る羽目に
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う~~~~~~~
醜い。
いや、あれですよ。姿かたちはもうね。この歳になると、もうね。しょうがないのですが
醜く感じるのは、自分の心がそこに映っているからですな。
泳いでいる視線
まっすぐたっていられない姿勢
どう写っているのかがとても気になる保身の心
なんのサービス精神もなかったですな。そこには。
うーん。もいっかい修行しなおしじゃ。
無我なる境地をめざしたいです。本気で。
ゴスペルのおばちゃんみたいにね。
地面にまっすぐ立ちたいんですよ。
なんにもすることがなくても
話すことがなくなったとしても
そこに、あたりまえのように立っていられる
そういう自分に私はなりたい。
苦しくても自分を見つめなくてはなりませんな。
他の人が見ているのはその自分なんだからね。