augusterbottiのブログ -2ページ目

augusterbottiのブログ

ブログの説明を入力します。



こんばんは、こひです

誰?ってなったそこのあなた。
実に正しい反応だと思います。
書いてる本人が前回いつ投稿したか覚えてないですからねぇ。

この度、ニコニコ動画とYouTubeに「結び」という楽曲をあげさせて頂きました。
今回は、ボーカルにゆめこさん、イラストに朱里綾目さんをお迎えしての作品です


まずは、今回の企画に関わってくれた全ての方々、本当に有難うございました…。
この作品は僕の作品ではなく僕たちの作品です。
本当一人一人になんか奢って回リたい程ですよ。金ねぇけど。

ボーカルのゆめこさんはもう言わずもがな、僕が全幅の信頼を置いているボーカリストの方で、今回の依頼をした時が、ちょうどご自身のワンマンライブのタイミングとかぶっていました。
まぁ言うたらバチクソに忙しい時期だったんです。
にも関わらず、二つ返事でオッケーしてもらって、あー女神ってこんな身近にいたんだなって思いましたしなんなら今でも思ってます。
ゆめこさん、本当に有難うございました。

イラストをお願いした朱里綾目さんは、以前「風になる」でもご一緒させてもらっていて、その時からずっとまた一緒に作ってみたいと思ってました
で、今回この依頼をさせてもらったタイミングが、実は別でもう一つ綾目さんにイラストをお願いしてる作品があって、その作品についての打ち合わせのときでした
いやもうバカなのかってね、俺
その作品すらまだ曲が仕上がっていない段階で別のお願いするとか、親の顔が見てみたいです
その場でデモを聞いてもらって曲の背景などを説明させてもらった後、即答でオッケーを頂きました。

この世は捨てたもんじゃねぇぞお前ら

綾目さん、本当に有難うございました

今回はドラムを自分の所属しているpopolomonicaのドラマー三堀さんにお願いしたのですが、別バンドもやっていてお忙しいなか、時間を割いてくださって、もうほんと有難うございます。今度靴舐めます。
ピアノのKくんも自分のお仕事がある中で、レコーディングにわざわざ来てくれて、素晴らしいピアノを入れてくれました。今度靴舐めます。
エンコードのシュウさんも、いつもお願いするのがギリギリのタイミングになるにも関わらず、嫌な顔一つせず素敵に仕上げてくれました。
シュウさんに関しては、一回僕が寝起きでボーッとしたまま、dmに返信してしまい、地獄のようなdmを送ってしまったのにも関わらず、笑って流してくれて大人ってこういう人のことを言うんだなって思いました今度ビール奢リますごめんなさいごめんなさい。
エンジニアは、ひみつきち時代の96さんにお願いしたのですが、相変わらず寝不足の中、作品を仕上げてくださってほんと感謝しかないです。


こういった方々のおかげで、今回の投稿を迎えることができました。本当に有難うございました。


この結びという楽曲の制作が始まったのは、だいたい二年くらい前から。
当時、社会現象にまでなった「君の名は。」を見て、その圧倒的なクオリティに度肝を抜かれました。
もちろん、ストーリー、作画、世界観、その全てが圧倒的でしたが、その中でもやっぱ音楽の良さに一番衝撃を受けました。
RADWIMPSは、ずっと聞いてきてはいたし、今でも好きなバンドの一つには上がるのですが、この作中の全ての楽曲がこの映画の細部をこれでもかと言う程表現していて、なんというか、あ、負けたって気がしました。おこがましさの塊ですが。
敗北感が凄まじい中、それでも負けたくねぇなと思えたのは不幸中の幸いだった気がしています。自分も音楽を作る人間の端くれなのだから、楽曲の良さで勝負をしたくなったんです。そして、自分がこの「君の名は。」という映画に主題歌を書くなら、というテーマで結びを書き始めました。
音楽は勝ち負けではないし、どちらの曲の方が優れているか、なんて決めようがないのですが、僕の中ではとても良い曲に仕上がったのではないか、と感じています。楽曲の所々に、RADWIMPSへの最大のリスペクトを込めたオマージュが含まれてるので、探しながら聞くのも面白いかもです。
「君の名は。」を見てない人は是非見てから聞いてもらいたいです。改めて、何卒よろしくお願い致しますです。


ここからのお話は、まだ僕の中で完全にまとまっていなくて、明確な答えがないまま書き出しています。
なので、拙い表現になってしまうと思います。ご容赦ください。


僕は、今回の結びが、色々な意味で今までの自分の楽曲の中でも最高傑作だと胸を張って言えます。
でも、この作品を投稿することで世界が変わったリ、僕をとリまく環境が変わるなんてことはないと思っています。思っています、というか分かっています、の方が近いかもです。

バンドマンや、歌い手さん、ボカロPの方はなんとなく分かるかもしれない感覚なのですが、この楽曲をあげたら自分をとリまく環境が変わるんじゃないか、っていうあの期待感。今の現状が大きく変わるんじゃないかっていうわくわく。

承認欲求ってあるじゃないですか。

人間誰しも、誰かに認められたいとか、チヤホヤされたいっていう想いはあると思うんです。
もちろん、僕にだってあリます。僕の楽曲が、世界に見つかって広がっていくなんて妄想を良くしたリもしています。
が、なんというか心のどこかでそういうことになって欲しくないなって思ってしまう自分もいるんですよね。

つまるところ、僕は自分の楽曲が好きすぎるんだと思います。
自分の曲が「商品」として扱われてしまうことがどうしても我慢できないんですよねぇこれが

これの何がいけないの?って思う方もいるかもしれません。自分の楽曲を大切に思うことは大事なことじゃん!こひさん素敵!って思う方もいるかもしれません。
でも、これってね、言ってしまえば板前さんが最高の料理を作って、さぁ、いざ提供だ!って時に、「ごめん!作ったけど思い入れが強すぎて誰にも食べて欲しくない!」って言ってるようなもんなんですよね。地獄じゃないですか?
これはコンポーザーを志す者の考えとして、あってはいけないことだと思うんですよね。
ある種、自分の楽曲を商品と割リ切れないと作家なんて務まらないんですよ。うーん残酷!!

だから、音楽をやってる人と将来の話をする時いつもなんとも言えない気持ちになるんです
売れたいとかっていう野心がないわけじゃない。
もちろん、自分の夢は叶えたい。
結果が出ない、世の中に出て行けない自分の現状に焦リを覚える一方で、自分の楽曲たちが自分のテリトリーの中で扱えている安心感みたいなものもあったリしていて…

ずっとこのままじゃいけないと思ってました。
自分の中で答えを出さなきゃいけないって思っていました。
だから、僕は僕なリにではあるのですが、一つの答えを出そうと思いました。

全てを言うことは出来ないのですが、今、今回の結びでボーカルを担当して頂いたゆめこさんと新しいことを企てています。

上にも書いた通リ、僕はゆめこさんというボーカリストに全幅の信頼を置いています。
例えて言うなら、そうですね、めっちゃ仲の良いお隣さんみたいなイメージかもしれません多分全然違うわ

少し仲の良い人に、自分の子供とか猫とか犬を預けることって絶対出来なくないですか?
信頼してないわけではないけど、やっぱ少し抵抗があると思うんです
僕は自分の楽曲を息子とか恋人の様に捉えてしまっている(お前どっちもいねぇじゃねぇかって思ったやつ覚えておけよ顔覚えたからな)ので、生半可な信頼で預けることが出来なかった状態なのですよ。
そう言った意味で、ゆめこさんは僕が僕の作品の全てを委ねられる唯一の存在でした。

ゆめこさんは、ほんと真摯に楽曲と向き合ってくれて、その楽曲に表情をつけてくれます。魔法かなんか使ってるんじゃない?って思うくらいに。
そんなゆめこさんにだからこそ、僕は自分の楽曲を歌ってもらいたいと思ったし、そうして出来上がるものがどんな表情になるのか、物凄く、わくわくもしています。

結局、誰かの力に助けられてにはなってしまうのですが、なんとか一歩、踏み出せたかなという気はしています。
踏み出したからには、僕は間違いなく最高の楽曲を作リ続けますし、僕の土俵の中で、僕が最強であると自信を持って言い続けてみせます。

おそらく、暖かくなってくる頃にはいろいろな発表が出来ていると思います。
全ての人が、子供の様に純粋にわくわくして、はしゃぎまわれる様な、ワンダーランドみたいな楽曲を今、ゆめこさんと作っています。
それが形になっていった時、僕にも世界を変える勇気が芽生えるんじゃないかと思っています。引き続き、期待していてくださると幸いです。

景色を変えていこう
また、逢いましょう