で、移住するにあたり、今も色々と気にかけてくれている、我が母方の親戚関係にも報告しなくちゃなぁと思ってたこの頃。

ちょっとした行き違いから、私が説明する前に、母の姉にあたる伯母(70過ぎているけれど、未だに元気。いつもコミュニケーションが一方的で、彼女に言葉のキャッチボール=「会話」を求めてはいけない…笑)に私の富山行きが伝わったようで。そこからさらに、母の弟(叔父、北上に住んでいる、一度病気で死にかけた孝)にも話は伝わったようで。

何はともあれ、自分の口から伝えなくちゃ、と電話した昨日のこと。


電話に出ると、開口一番、「良く決心したわね!!本当におめでとう」と一言。
「ありがとうございます」と言いながらも、どうも今回の移住のこと、ニュアンス的に勘違いしているような気配が? 


むむっ。



もしかして…


もしかして…







やはり、伯母は私が「嫁」に行くのを決心したと勘違いしていた(爆)




爆笑しながらも丁寧に「がっかりさせて申し訳ないのだけど、今回はハッピーニュースじゃないの。新しいお仕事が決まったの」と丁寧に伝える。


その瞬間、
「なんだぁ!そうなの?もう、がっかりしちゃったわよ~」と伯母(笑)



いくつになっても、やっぱり一度は「結婚」するのが、親族や親、ご先祖様にとっての
「さいわい」なニュースにつながるのかなぁ、なんて。しみじみ。






だからちゃんと伝えたの。


「でも、まだあきらめてはいないので、いつかきっとハッピーなニュースお伝えできるように
頑張りますね!」って。







サクラサク、
春が待ち遠しい。