コツコツと紙に向かって、自分の真摯な思いを書く、って作業いいなぁと今更ながら。


自分がなぜ、この仕事に応募したのか、
自分が今後、どんな取り組みをしたいのか、
それによってどんな結果が期待できるか。


頭を使って一生懸命、(というか楽しみながら)考えた。
それを字にして、思いを紙に乗せて、どうか、読んでくださった方に届きますように…
との願いを込めて、ひたすら書く。


昔、私が高校生の頃って、携帯もなかったから、大切なやり取りは手紙か、電話だった。

で、電話も、家族に聞かれると調子が悪いので(狭い家の中では、話しも筒抜けだし…)、
だから家に電話が来ると、黒電話をひっぱって、押し入れの中に隠れて、座布団をかぶって話していたっけ、笑)。


そして、手紙。

お互いに日々の生活で起きたこと、その時、感じたことなどを、ちょっとユーモアとウィットを効かせつつ、したためていたっけ(私の方にユーモアがあったかは別にして、相手には、間違いなくユーモア&ウイットがあった)。

手紙を書いて、投函して相手に届くのも1~2日かかったから、
微妙にオンタイムではないのだけど、
ポストに手紙が届くと、ドキドキしながら封をあけて、
息をそっとひそめるようにして、一文字一文字を追った。

まるで、相手の息遣いさえ聞こえてきそうな手紙。
まるで、そこに相手が存在しているかのような手紙。


今は携帯やメールで、一瞬で言葉や思いが届くけれども、
こんな風に、ゆっくり焦らず、じっくりと言葉のやり取りを送り合うのも、また乙なもんだな、と。



今月、来月にかけては、
移動、移動の移動ウィークになりそう。


でも、自分の好きな町に何度も行けるなんて、なんというしあわせかしら…。

しかも、自分のお誕生日に自分の好きな町に行けるなんて、
この流れに、面白おかしい笑いさえこみあげてくる。


うっしっし。




未来は、きっと明るいよ。
楽しいよ。
たくさん、笑っているよ。



縁あって出会うことのできた全ての人々、
今の私を取り巻くすべての環境と事象、
すべてのことに心から感謝します。


ご先祖様、神様、宇宙様、
たくさんの皆様、
ありがとうございます。