子どもの頃、父や母に連れられていった、千葉や静岡の海を思い出した昼下がり。


長かった夏休み。
真っ黒に日焼けしたショートカットの私。
砂浜の上で浮き輪の上で母が買ってくれたおやつのパンをわしわし頬張っていたあの夏の日が今でも鮮明に頭に浮かぶ。


若く、既に薄毛だった父(笑)

結婚前は痩せの大食いだったのに、子どもを産んでからぽちゃ系に変身した母。




関東の海なんてちっとも綺麗ではないけれど、
それでも、今でも静岡の最西端の島は透明度もあって、綺麗なんだよね。
(沖縄の海には負けるけれど)



昔、竹芝桟橋から出航する船に揺られて出かけた八丈島や新島。


強く吹く風、
同じ東京でも、どこか青の色が違った空。
ギラギラと照りつける太陽。
喉が渇いてしかたなかった夏の日。




喉と同じくらい、心も♪dry dry 理屈じゃない~と歌いだしたくなるくらい、渇いていたのかも(笑)




夏の海に行こう♪

一番落ち着けそうな海に~

潮風が呼んでいる 君と行く房総は~
海の色も空の色も ララまぶしくて~