今読んでいる小説は、ちょっと面白い。
その本には沢山の言葉が、思いが語られています。
その中にこんなセリフが。
「救えねぇもんは、救えねぇさ」
すべては、救えない。
じゃあ、「救う」ことと「救わない」ことのボーダーラインはどこだろう?
「それは"見捨てない"ことじゃないかなあ?」
「どんなに大きな手ですくっても、水はそこから零れ落ちる。水かきがついてるっていうお釈迦様の手からも、水は零れてしまうだろう。あたしたちができることは、手の中に残った水のことを考えること。零れた水のことじゃない。それは、零れた水のことはどうでもいいんだという意味じゃない。あきらめろという意味でもない。」
主人公が沢山の人間と人間ではない存在と交流を持ち、そして学んで成長していくお話し。
もちろん物語りだから理想論もあるよ。
作者の価値観もそこここにでて来てるけど。
初めてこの本を読んでから、沢山の思いを整理できた気がしました。
ぶっちゃけ、妖怪ファンタジーなんだけどねw
現代を舞台にしたファンタジー。
今はもう影を潜めた存在や思想、理念のお話し。
私達が利便性を重要視した世界で忘れられてきたノスタルジーが生きてる世界。
妖怪って存在を動物達や小さな子供達に置き換える事ができると思った。
自然や野生動物の存在に。
私達人間が追いやってきた「存在」にね。
価値観の違いも、全てが同じ価値観だったら価値観たり得ず、歪んでしまう。
違う価値観を持ち、それを共有しながらもその価値観の違いを否定せずに議論できたらまた自分の価値観は広がり形を変えそしてまた成長していける。
そんな気がする。
あたしは今も昔も一つ括りにされるのが嫌いで苦手だし、ボランティアしてる事を「えらい」ことだとは思えない。
犬や猫やその他の動物や自然を守る行為が「素晴らしい」事だとは思えない。
よく、ボランティアしてるって言うと「すごい!えらいねぇ!」とか言われるんです。
あたしはそうは思えない。
でも、中にはボランティアをしてる人自身が「私ってすごいでしょ?」と思ってるのも間違いだとは思えない。
それは価値観の違いだから。
どんな理由だろうと、そこに確かに「助かった人間、命、存在」があるのならそれはあるべき姿で、大きく括っても「素晴らしい事」に変わりはないから。
保健所に収容されれば助かるチャンスができる。
でも繁殖場にいる子にはそのチャンスは訪れない。
家庭内で虐待されてる犬や猫にもチャンスは訪れない。
食用に育てられてる動物にも生き永らえるチャンスは訪れない。
私達人間は、多くの命の上に生きている事を忘れてはいけない。
救えた命より救えない命の方が圧倒的に多い事を忘れてはいけない。
私達人間の利便性を追及した世界には、その裏で犠牲になっている命がある事を忘れてはいけない。
ある実験にはどうぶつの命が。
ある生産過程には貧困国の子供達や大人達人間の命が。
先進国である日本で暮らす限り絶対に忘れてはいけない事実だと思う。
どうかわすれないで。
日本という国で暮らす限りその生活を維持する為に犠牲になっている命がある事を。
どうぶつのボランティアだけでなく世界の子供達の為にも、世界のどうぶつ達にも目を向けて欲しい。
戦争、貧困、労働の犠牲になっている命がある事を。
センターから救える命は僅かです。
ペットショップの仔犬にも親がいます。
どうか目を背けずにほんの少しの勇気を持って考えて下さい。
勇気を持って一歩踏み出して下さい。
家庭環境が整っていれば預かりボランティアをしてみませんか?
次の子を迎えるなら里親になりませんか?
ご自身の年齢が高齢と言われるなら、老犬の里親になりませんか?
ほんの少しのお金で救える命があります。
動物に使ってくれとはいいません。
100円で救われる幼い命があります。
1クリックで救える命が、ペットボトルのキャップで救える命があります。
古タイヤで作られるサンダルもあれば、古着で変えられる環境もあります。
洗剤を変えるだけでも環境汚染が抑えられます。
ペーパーをタオルにするだけで、オイルとパルプの使用量が抑えられます。
一つの物にこだわらなければ世界は広がります。
ほんの少しのでいいから興味を持ってくれたら、きっと変わるものがあります。
ほんの少しだけ、意識をして視野を広げてみませんか?
偉そうな事を言ってごめんなさい。
私自身できる事はほんの僅かです。
でも、だからこそ沢山の人が協力しあえれば大きな力になるのではないでしょうか?
自分の思いを言葉にする勇気を、自分の思いを行動に移す勇気を持てるよう祈らせてください。
ちなみに、ペットボトルの蓋集めてます。
古紙は汚れてない限りリサイクル派です。
家具もリサイクル派です。
プラ系は絶対分別派です。
リサイクルできる物は全て分別します。
1クリック基金は欠かさずクリックしてます。
ほんの僅かな金額ですが、ありがとう基金に送ってます。
街頭募金は内容がクリアなら協力します。
ペーパーは使用量を抑えてます。
トイレシートもできるだけ控えてます。
古着は綺麗に洗って繕って数年に一度ユニセフに送ってます。
靴やサンダルも履き潰す方です。
ファッションの為の無駄な買い物はできるだけ控えています。
履き潰さず綺麗な靴類はちょっと直してユニセフ行きです。
13年前からユニセフに協力させて頂いてます。
8年くらい前まで老人介護ボランティアもしてました。
学生時代は街頭募金活動のお手伝いもしてました。
老後の夢はある国の子供達の里親になり必要な教育を受けさせて独立させる事です。
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