

前作よりも、テンポがよくて、笑いどころもたくさんあって、
満足度かなり高かった。
最後、ついに室井さんの時代がきた感があった。
あと、鳥飼(小栗旬さん)が抱えていた警察組織に対する思いは意外だった。
香取慎吾さんも登場するし。
すみれさんは、相変わらず綺麗だったから、満足した。
青島くんの一大危機を、間一髪で救うのは、(しかもかなり豪快なやり方で)やはりすみれさんだった。
あと、新宿ピカデリーの、チリポテト旨っ!
今日は、この頃付き合ってる幼馴染と映画館に行ってきて、
街を一緒に歩きながら、こいつイイ奴だなーって思った。
根が素直。
めちゃくちゃ純。
タメだから気楽だし。
こどもっぽく感じるときも、かなりあるけど。
あと漫画オタクだけど。
映画終わってから、紀伊国屋書店別館の漫画専門店に行ったもんね。
嬉々として店内に入っていったもんね。
新刊出てるから、とか行って。
店内はオタクっぽい人ばかりいて、まじびびった。
なにこの空間!アキバ?
パッと見で、オタクっぽー!って見えるんだから、独特の雰囲気なんだよ、オタクって。
そこ自覚してるのかなー。
あと、オタクの会話を聞いてて今日思ったけど、みんなわりと早口じゃない?
頭の回転いいんだろうな。
幼馴染は、普通にサラリーマンぽいし、普通にかっこいいほうなんだけどな。オタクなんだよな。
どういう系の漫画読んでるのか、とか、興味ないから聞いてもいないけど。
漫画にお金かける人の気は知れない。
同じお金あったら、なんか食べに行くな。わたしは。
でも、漫画好きの人って、結構Vocabularyが豊富だったり、発想が柔らかかったりするんだよな。知識も豊富だったりするし。本は人との出会いと同じだっていうけど、漫画もそれこそ人との出会いじゃないか?人の喜怒哀楽満載だからな、漫画は。
実際の人との出会いやコミュニケーションに、漫画で教わったことを生かしきれるかどうかは、その人次第だけど。
まわたしは漫画読む時間あれば、参考書でも読んで勉強したいけど。
漫画オタクの否定は決してするつもりはない。
幼馴染は幼馴染で。わたしはわたしで。それぞれの世界を大事にすればいい。
幼馴染はこてこての漫画好きで。
わたしはこてこてのB'zファンで。
それはそれで楽しいじゃないか。
わたしの部屋にも数は少ないが漫画はある。全て頂き物であると思う。
手塚治虫のフライングベン
業田良家の自虐の詩
漫☆画太郎のまんかす
自虐の詩は何度も何度も読んだな。
幼馴染が漫☆画太郎先生の作品を読んだことないと言ってたので、
なぁーにぃー??
ということで、今日お貸しした。
へへへっ、中身見てびっくりすんなよー
漫☆画太郎先生の精細な筆致。
シュールなストーリー。
ご堪能あれ。
明日、わたしは一人で登山してくる。
今回は、北高尾縦走。
この前とは少しルート変えます。
6時間歩き通すぜ。
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