元気に乗り切れたこと、感謝します。
先日、父から唐突にメールがきて、
「背骨で息をしなネ。東京は暑いで無理するなネ。」
との文に、しみじみした。
今月も色々なことがあったな。
今月の新鮮な出来事といえば、
お客様に叱られたこと。
しばらく事後処理が大変だったが、
「大変」なときこそ、「大きく変われるチャンス」なんだと、仏教の師匠から以前教えて頂いた言葉を思い出す。
たしかに、お客様との関わりを通して、自分は仕事のしかたを見直したし、
仕事への気合いが入り直した。
周囲への感謝も深まった。
そしてその結果少食になった。
少し前まで芋けんぴにハマっていたなんて、信じられない。
あと、新鮮な出来事といえば、
幼馴染の男の子と14年ぶりに再会したことも挙げられる。
明日はその幼馴染と夕方まで映画デート。
そんでそのあと、夜は社長とご飯。
「なに食べたい?」
と聞かれ、今回も
「あっさり系」
と答えた。
ほんとは、
「お寿司っ!」
と叫びたかったな。
ご馳走して頂く身で、寿司を所望は図々しいかなと思って言うのやめた。
あと、タイ料理も大好きなので、食べたいなと思ったけど、
言うのやーめた。
私は今年に入ってから、社長やら誰やらになぜかしょっちゅうゴチになってる分、
自分の大学時代の後輩とか、フリーターで慢性金欠の友達と食事するときには、必ず私がご馳走するように心掛けている。
人の稼いだお金で食べ物をご馳走になってばかりでは、なんだか自分はパラサイトみたいじゃないか。
と思ってのこと。
まあ私にご馳走したいと言ってくるのは相手だけれども。
ゴチになったときに感じる「ああ美味しかった

「ありがとう!」の気持ち。
これをご馳走してくれた相手に伝えるのは当然だが、
自分も誰かにご馳走して、
「美味しかった!」って感じてもらって、笑顔になってもらふことが、なんかイイんじゃないかって思う。
「巡り巡るゴチの連鎖」の一端を自分も担いたい。
まあ、ご馳走する金額のケタは、社長と私とでは、全然違うんだけども。
あと、どんなおえらいさんに、どんな高級なご馳走を頂いても、
シラフのつら、且つ、満面の笑顔で(⬅矛盾してる?)、いること。
そして、
常に腹から声を出すこと。
んー、つまり、
媚びないこと。
これは、ご馳走になったあとに、(おっ、もしかして今夜イケちゃう?)的な軽い扱いをされないための、自己防衛術だ。
これは過去の失敗から学んだことだぜぃ


(T_T)
その点、社長とは変なムードにはならないから、ありがたいぜぃ。
アホ騒ぎはするけど。
それは、基本的に、私に色気がなさすぎるからだと思う。
顔もこんなだし。
よく言えば、親しみやすい顔。
なんの変哲もない顔。
あるいは、アルプスの少女ハイジに似ていると思う。
それに、一度、間違えて、ゲゲゲの目玉おやじのプリントされた千円Tシャツを、赤坂の懐石料理屋に着ていってしまった。
最悪です。
もっとオシャレして行きたかった。
あーー。
また山に登りたくなってきたーー。
てか、なんなら東京を去って、長野に帰りたい。
疲れてるのかな。
今日は、ほぼ絶食状態だな。
食欲なさすぎー、且つ、ハイテンション過ぎー。
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