もうすぐクリスマスであることを感じられます。

100ハイブログは保存したまま、放置していましたので
随時エントリーしていきます。
おひさしぶりです
先月中にすべて書き終えようと思っていたのですが、
集中したいことがありまして、書けませんでした
現在、そのやりたいことが一応落ち着いたので
帰省する前に書ける分だけ、書いておきます!!

ついに100ハイブログは2日目に入りました。
書くネタがだんだんと無くなってきていますね


【やまちゃん調べ】

≪距離の目安≫
スタート 「本庄駅」
3km   「早稲田本庄高等学院」
10km  「まつひさ駅」先の多宝寺横
16km  (第一休憩所)寄居駅周辺。
<以上、その2 「スタート地点本庄~寄居まで」>
20km   「はちがた駅」先の露梨子交差点
30km   「小川町駅」先の畑中地区
<以上、その3 「寄居~小川町まで」>
40km  「越生駅」手前の埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部周辺
44km  (第二休憩所)埼玉医大
50km  「駒川駅」駅前
60km  (第三休憩所)入間市役所前、入間市体育館
<以上、その4 「小川町~入間まで」>
<番外編「世界が回るということ。>
70km  (第四休憩所)早大所沢キャンパス
<以上、その5 「入間~早稲田大学所沢キャンパスまで」>
80km  「武蔵大和駅」先の東村山浄水場付近
90km  「田無駅」先の電車との立体交差
94km  (第五休憩所)早大学院
100km  「野方駅」付近の丸山陸橋
107.21km 大隈講堂前



100ハイを振り返って。
その5 「入間~早稲田大学所沢キャンパスまで」

前回は、温泉に入ってほとんどのメンバーが体力を回復させましたね
ここで言っている温泉ですが、コナミスポーツクラブのスパだったんです
入間付近でどこか本物の温泉がないかと探してみました!!

ありました!ここです!
来年100ハイやるひとは、入間市に入る橋からも近いし
ここを使ってもよいかと思います(^^♪

【アクアリゾートいるまの湯】
http://www.41-26.com/iruma.html
露天風呂もあるみたいです!
それに、コナミスポーツクラブよりも安い☆彡


病院から戻る途中、入間の朝を感じる
曇りだったせいか、空が灰色をしていた
オール明けの気分

外には誰もいなかったのに、いつの間にか人が増えている
朝色を食べ、記念撮影をする

7:30
入間を出発
だんだんと日が昇っていき、気温が上がっていくのを感じた
途中、メンバーのやっぴぃが
自動車がズラッーて並んでいる列がアウトレットモールに行くことを教えてくれた
遊びに行く人たちが羨ましいとともに
休む場所、日陰になっている場所がなく辛かった区間

そんな中、一昨年参加のメンバー応援に駆けつけてくれるという情報を
メンバーのやまぴーから聞いた

どのタイミングで来てくれるか楽しみに歩いていると、

9:50
所沢キャンパスに到着
ここでショートカットをせずに、キャンパス内を移動

10:30
休憩中のところ
一昨年参加の
チョナンさん、ジャックさん、ハジメ、トントンが応援に駆けつけてくれました
リポビタンDを差し入れに

10:40休憩場所を出発

11:00キャンパスを出る


入間~早稲田大学所沢キャンパス  

距離 :  10.5 km
高低差 :  43.0 m         

 約3時間で11キロ 歩きました

その5 「入間~早稲田大学所沢キャンパスまで」 終わり

本日は番外編


筆者が実際に体験したことを書いていきます

完全に筆者目線でお送りします


人間一度くらい体力の限界を迎えても良いと思います


【やまちゃん調べ】

≪距離の目安≫
スタート 「本庄駅」
3km   「早稲田本庄高等学院」
10km  「まつひさ駅」先の多宝寺横
16km  (第一休憩所)寄居駅周辺。

<以上、その2 「スタート地点本庄~寄居まで」>

20km   「はちがた駅」先の露梨子交差点
30km   「小川町駅」先の畑中地区

<以上、その3 「寄居~小川町まで」>
40km  「越生駅」手前の埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部周辺
44km  (第二休憩所)埼玉医大
50km  「駒川駅」駅前
60km  (第三休憩所)入間市役所前、入間市体育館

<以上、その4 「小川町~入間まで」>

<番外編 「世界が回るということ。」>


70km  (第四休憩所)早大所沢キャンパス
80km  「武蔵大和駅」先の東村山浄水場付近
90km  「田無駅」先の電車との立体交差
94km  (第五休憩所)早大学院
100km  「野方駅」付近の丸山陸橋
107.21km 大隈講堂前



100ハイを振り返って。

番外編 「世界が回るということ。」


前回は、

入間のコナミスポーツクラブに着き、やっと温泉でワァーイでしたね。


みんなはしゃいで温泉に入り、体の疲れを癒しました。

そんな中筆者は疲れをとるため、少し長めに湯につかっていたのです。

なんか体の様子が変だなと思いつつ、入っていたのですが

どうしても違和感を感じので湯を出ることに。


そうすると、急に体調が急変


・・・世界が回りました

お酒でつぶれるひとの気持ちがわかった。


その場はポカリスエットで水分補給

全く動けないので、メンバーに買ってきてもらいました。


「全力を出せるかより、全力を出せる状態かどうかが大事」

ポカリのCMでの言葉、好きな言葉だ。
水分不足な身体に全力をだして、ポカリを飲んだ。


身体に水分が回った気がした。

なんとか動くことができようになった。

温泉(実際は普通のお風呂w)をでると、

サークル員の4男しーやんと3男まっすーが

応援に駆け付けてくれていた(^^♪

AUGの人に会えてうれしかった

(ただ、体は死んでるのでリアクションはほぼできていない)


風呂に入ってサッパリした後は、夜を過ごすためのある場所に移動

体力はこの世界がまわる現象によりなくなっていたが、気力で移動



やっと休める!っと思ったのもつかの間

急に吐き気が…ポカリしか出てこなかった

味もポカリ(>_<)

自分にひいた

トイレに駆け込み、休憩


この休憩場所のトイレに障害者用のがあって、良かった

すごい綺麗で安心して休めた



以下、誰にも話していないことを含め

この体験で感じたことを、抜かさずに書いていきます。


この症状、ただ疲れが出ただけだと思っていた。

しかし、違った。らいたー曰く、「脱水症状」

情けねぇーよ。自分。

脱水症状なんて、自分の注意ひとつで防げるものじゃないか!

しかもその対処を誤る自分がもっと情けない!


脱水症状でやってはいけないこと、

それは急に水分補給してはならない

医学にずっーと関心を持っていて、

ひとより病気の対処法など知っているつもりだった。

だけど、これは失念していた。苦しい以上に悔しかった。


補給した水分が一気に抜けた。

休んでも吐き気は収まらない。

水でも食べ物でも、摂取するとすぐに吐き気がしてトイレに駆け込む。

出るものなんてないのに吐く。


水分が抜けたからっぽの身体


水を飲むことは出来ない。

水分が必要なのに、補給する手段がない。

手足が痺れてきた。

“リタイヤ”の一文字が頭に浮かぶ。

ここで終わるかもしれない。

急に悲しくなる。やっぱり悔しい。来年に持ち越し…これも頭によぎる

来年できても、今年このメンバーで全員でゴール出来ない。

今夜をなんとか過ごせても、

もし水を飲んで吐き戻さなくなって水分補給ができて、

体調が少し戻っても明日は途中でリタイヤするかもしれない。


このままやったら、死ぬ。本気で感じていた。

もし歩き続けていても途中で倒れて、病院送り。

身体の限界をすでに超えていた。


それでも、やっぱりみんなとゴールしたい。

みんなに迷惑かけるけど、

自分のなかで決心したことがあった。

救急車を呼んでもらい、病院に行く

当時幹事長だったライターにそのことを話した。



みんなに感謝している。

近くに深夜診療をしている病院を探してくれ、

そこまでタクシーで送ってくれたライター

本当にありがとう

くぼっちをはじめ、みんな本当にありがとう

こうして全員でゴールできたのは、みんなのおかげだ



そう、病院に行きたいことを話した

たぶんみんな筆者がリタイヤするんだ。とおもっていたんだと思う。

でも、実際はそれを避けるための方法だった。

病院に行くことが決まったとき、

明日またみんなとゴールを目指せるかもしれない、と一人考えていた。


脱水症状で経口から摂取できないとなれば、点滴しかない。

500ml入れてもらえれば、体の機能は取り戻すだろう。

そうすれば、食事もとれるもハズだ。これなら復帰できる。

そう思っていた。心配かけてゴメン


死の恐怖を脱して次の怖かったのは

“仲間からのリタイヤしろ宣言”と“ドクターストップ”

前者を言われたら、たぶん気力が尽きたと思う。

だけど、誰も直接そのことを口にしないでくれた。

ただ言われても先に出発されても、ゴールが何時間遅れようと

あとを追いかけるつもりだった。ひとりでゴールにつく気だったんだよなぁ


まっすーが自分がリタイヤでいるように戻ってきてくれたことを聞いた。

まだこのときのことをちゃんとはなしていないけど、感謝しています。

ライターは病院のソファーで眠りにつき、

筆者は点滴打つためにどこかの部屋に案内された。



母親より少し若いくらいかーこれなら針打つのは上手いなと思いながら、看護師に話しかける。

「夜勤大変ですねー」とか「針打つのうまいですねー」とか

あっ、ナースストップはかかりました(>_<)

でも、無視しました。ごめんなさい。

どうでもいいはなし

点滴といえば、小6の中学受験前日

母親に自宅で打たれたのを思い出す。

身内が打つのは怖いが、他人が打つのは平気というのは不思議だ。


点滴終わるのが3時間(?)と言われ、ベットの上で眠りについた。

いつの間にか点滴が終わっていて、汗びっしょりになっていた。

水分補給終了!


受付が始まっていないから、診療代の代わりに保険証を持っていかれ

午前9:00から午後5:00までに来るように言われた。


ライターを起こし、みんなが待っている場所に帰宅

外が明るかった。

ここまで歩いてきたのかと思いつつ、早朝の散歩を楽しんだ。


戻ってみると、各々ちゃんと休憩していてみたいだった。

食べ残した夕食を朝に恐る恐る食べてみた。

吐き気がしない!!おいしい!

回復したんだ!!


歩けることがわかり、一安心

でも、9:00に病院に行かなきゃ…

みんな待たせるわけにいかない。

先に行っていいよ

そう言った。でも、みんな待ってくれた。

待たせるわけにはいかない。

病院行くのを諦め、みんなと入間を出発した。



<100ハイメンバーの新たな発見>

人間脱水症状になると、気合でなんでもできるとは思えなくなる。



番外編 「世界が回るということ。

        ‐ 目が覚めると、病院のベットの上だった ‐ 」  終わり

1か月以上放置してすいませんでした

やりたいことがあり、しばらく更新する時間がつくれませんでした(>_<)


放置し過ぎると出来事を忘れてしまうので、

がんばって書いていきます。

いや、忘れてますね・・・

写真を見つつ、徐々に思い出して書いていきます


【やまちゃん調べ】

≪距離の目安≫
スタート 「本庄駅」
3km   「早稲田本庄高等学院」
10km  「まつひさ駅」先の多宝寺横
16km  (第一休憩所)寄居駅周辺。

<以上、その2 「スタート地点本庄~寄居まで」> 

20km   「はちがた駅」先の露梨子交差点
30km   「小川町駅」先の畑中地区

<以上、その3 「寄居~小川町まで」>
40km  「越生駅」手前の埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部周辺
44km  (第二休憩所)埼玉医大
50km  「駒川駅」駅前
60km  (第三休憩所)入間市役所前、入間市体育館

<以上、その4 「小川町~入間まで」>


70km  (第四休憩所)早大所沢キャンパス
80km  「武蔵大和駅」先の東村山浄水場付近
90km  「田無駅」先の電車との立体交差
94km  (第五休憩所)早大学院
100km  「野方駅」付近の丸山陸橋
107.21km 大隈講堂前


100ハイを振り返って。

その4 「小川町~入間まで」


前回の最後は

お休み処 足湯 無料です ヤッター でしたねー。


    一同入間に向かって歩きだしました

ここからはナイトハイクを含めるので、

    実は文面以上に時間が経っています


<小川町~越生駅へ>

16:00頃出発

越生駅を目指します
フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】

16:10  鯉のぼり

一昨年100ハイメンバーが言っていた

鯉のぼりが綺麗というのを、思い出す。


個人的にはここで1分くらい休憩したかったけど、

鯉みたいに空泳いでいるわけじゃないから、断念。

この写真も歩きながら撮っているほど、道中は急いでいた。



フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】

16:20  走り出す青年

一昨年もこの場所で走ってしまったそうです

走りたくなるほど退屈な道なんですよねー


さっきの鯉のぼりのわずか10分後とは思えないくらい

記憶が断片化してきている…


(*そろそろ事実と異なる内容は織り込まれるかもしれません

                その際は関係者の方、指摘してください)


フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】
16:30

目新しいものがあったので、とりあえずシャッターをきる。

なんという花だろうか…

100ハイメンバーのやっぴなら、きっと知っているだろう。


17:00 ナイトハイク

コンビニで休憩したあと、ナイトハイクに突入

涼しくなり、歩くのには最適な条件

ここからはナイトハイク 一同、気合が入った。

(そのため、

 写真を撮影する余裕もなくここからは文章のみでお楽しみください。)


コンビニの前にnew openしたガソリンスタンドの定員が旗を振っていた。

「これは頑張るしかない!!」こう思ったひとは、

                       たぶん一人もいないだろう。

そして

このあたりから段差ひとつ、わずか数センチでも

わずわらしいものになった。


「なんで、こんなところに段差あるんだよ!!!」

これは、誰もがそう思ったハズである。


信じられないひとは、ぜひとも体験するべきである。

100キロ歩く必要はない。

50キロ歩けば、この体験ができるのでオススメだ。笑

ただし、50歩100歩と言われ100キロ歩かされても文句は禁止☆


夕方から夜へ

日が完全に沈んだのも、この越生までの道のりだった

町に入って、もうすぐ休憩だ!と思いつつも越生駅にはつかない。

もうすぐ着く、あっまだか。を2,3回心のなかで繰り返した。


駅前には学校帰りの高校生がおり、こちらを見ていたが気にしない。

やっと休憩できたんだ

ライターからもらったチョコレートがおいしかった。

さすがにみんなも足に限界が来ていた。

テーピングしたり、痛み止めを塗っていた。

箇条書きになってごめんなさい


少し多めに休憩をとり、つぎは高麗川を目指す


<越生駅~高麗川駅へ>

真っ暗な夜道を黙々と歩き通しました。

あっ、なかにはしりとりを始めた仲間も・・・

このとき車に轢かれる可能性があったのが、実はいちばん怖かった。

怪談話足の痛さを紛らわせる良い息抜きだったなぁ。


途中、山のほうからカサッカサッと物音がして

さすがは山とおもった。


21:00

高麗川に到着

真っ暗の山道は一応終わった。


一昨年100ハイメンバーの
AUGMENT19代目代表のほっちさんから応援電話

大丈夫です、靱帯断裂は誰もしていません!!


<高麗川駅~入間-温泉を目指して-へ>


ほっちさんが言っていた

「ホテルあそこ」があり、<こい釣りをしよう>と書いてあった。
恋と鯉をかけているのかーとくだらなさに笑いつつも歩くことは止めない。


長いこと歩いた。

おおきな橋があった。やっといる間に着いた。

そこから見える上弦の月が綺麗だった。


やっと着いた。日が変わる前につけた。そうやっと着いたんだ。

温泉だっー!!安堵した。

しかし、そこからコナミスポーツクラブは遠かった\(^o^)/

これから参加するひとは、

いくら入間が近づいている感覚が湧こうが

ここで安堵してはいけない。

身体の疲れが噴き出していきます(>_<)


23:00頃

入間のスポーツクラブに到着

1日目のゴール到着☆彡

みんなお疲れさま(^^♪

<100ハイメンバーの新たな発見>

にょっきのスキップは最高

らいたーはボーイスカウト


    小川町~越生   越生~高麗川   高麗川~入間

  距離 :   12.6 km         8.9 km        9.4 km
高低差 :   66.0 m         44.0 m         53.0 m


   約7時間で30.9キロ 歩きました


その4 「小川町~入間まで」 終わり

こんばんわ、ついに早稲田100ハイの本番を迎えましたね。

もう今頃は、体育館で眠りについているころではないでしょうか。

ところで、100ハイを検索すると

このブログが意外と上位に表示されるみたいです。

これもみなさんの応援のおかげです。


本当にありがとうございます!(^^)!



【やまちゃん調べ】

≪距離の目安≫
スタート 「本庄駅」
3km   「早稲田本庄高等学院」
10km  「まつひさ駅」先の多宝寺横
16km  (第一休憩所)寄居駅周辺。

<以上、その2 「スタート地点本庄~寄居まで」>


20km   「はちがた駅」先の露梨子交差点
30km   「小川町駅」先の畑中地区

<以上、その3 「寄居~小川町まで」>


40km  「越生駅」手前の埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部周辺
44km  (第二休憩所)埼玉医大
50km  「駒川駅」駅前
60km  (第三休憩所)入間市役所前、入間市体育館
70km  (第四休憩所)早大所沢キャンパス
80km  「武蔵大和駅」先の東村山浄水場付近
90km  「田無駅」先の電車との立体交差
94km  (第五休憩所)早大学院
100km  「野方駅」付近の丸山陸橋
107.21km 大隈講堂前


100ハイを振り返って。

その3 「寄居~小川町まで」


12:15頃出発

しばらく経つと、寄居駅(だと思われる)が見えてきた

のほほんとした風景に一同しばらく眺め、

こうして写真にも収めることもできたんだよなー(^^♪


フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】

これが寄り居駅



そうそう、100ハイやりながら写真を撮るのは大変だとということも、

この100ハイ体験を通じて学ぶことができました(>_<)

立ち止まると、置いていかれるし

カメラを手に持つのも、ポケットに入れておくのもきつい


そんなわけで、次の「その4 「小川町~入間まで」からは

写真の数は徐々に減っていきます(>_<)

ご了承を!!



また正午を過ぎたこともあり、日差しが強く

気温も高くなり、徐々に体力が消耗しやすくなってきていました

ただ、優しい風が吹いていて気持よかった

蒸し暑いとか、暑苦しいという状況じゃなくて本当によかった



まだまだ先が長い100ハイ

絶景ポイントに来ましたー☆彡


荒川です!(^^)!

フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】


10人で歩いているのに対して、

ゴールデンウィークということもあって、

キャンプをしている人たちがいた。

100ハイじゃなくて、キャンプでもよかったなぁ

と、一瞬思ってしまった。


しばらく眺め、心を癒やして先を急ぐのでした

ここのあたりで休憩ポイントがあると、良かったなー

ただ、日陰が全くなかった…気がする



荒川の先を行くとすぐにある、

小さい川!

こっちも綺麗でしたよ(^^)

フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】

‏‎12:40



下の写真を見てください

池袋まで68キロ

フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】

‏‎14:00


まだまだ東京は遠いなぁとは感じましたが、

距離が問題ではないんです…



日中の最高気温を迎えるこの時間帯に、

この道路が永遠と続いている道を歩くのがつらかった(>_<)

自動車の出す排気ガスで、空気が汚かったしさ…


とにかく前に進むのみ!


やっと、小川町に到着★

休憩場所を探していると、こんなものを発見


フライング100ハイ 【早稲田大学エレクトーンサークルAUGMENT】

15:15
お休み処 足湯 無料です
ヤッター!!

足はもうくたくた。足湯があるなんて素晴らし過ぎる!!
もうこれは、休まない訳にはいかない。


アイスを食べながら、足湯につかる

人生初の足湯は、まさに極楽でした☆彡


足の疲れが一気にとれていき、いつまでもそこにいたかったー


もしこの足湯がなければ、

ナイトハイクはもっと厳しいものになっていたと思う…

足湯の存在は、100ハイのなかで重要な休憩となりました



一同、元気を取り戻し

日が落ち、夕方となった空の下

小川町を離れ、

ナイトハイクのカウントダウンが始まりました


距離 : 11.7km (徒歩で約147分、車で約18分)
高低差 : 86.0m



約3時間で12キロ 歩きました


その3 「寄居~小川町まで」 終わり