3月11日
東日本を宮城岩手を襲った 大地震
わたしは 都内街の中 友人とお茶をしていた。
けっこう 大きい地震だな
って お店の中で座っていたけど 揺れる時間も 揺れの大きさも
どんどんどんどん おっきくなって 友人が動きだした。貴重品をもって 外へ飛び出した。
街が 揺れてる。 道路も電信柱も建物も。信号機も。おばあさんが怖い 怖いってパニックになってる。友人が大丈夫だょって 声をかけづける。
長い………長い………。
一度ではなく 何度も何度も 余震がある。
家族や友人や大切な人の顔がうかんだ。
街には たくさんの人であふれている。
その晩は 友人のおうちに泊まらせてもらった。 人の繋がり、人の手、人の気持ちが暖かかった。
テレビではだんだん現状がわかってきた。 なんなんだろ……。
戦争でも 起きたのか
積み上げてきた 生活
一人一人の歴史が
天災に もてあそばれ、一瞬で消されてしまった そんな
そんな 感覚だった。
何か悪いことをしたのかな。神様はいじわるだ…………
大好きな仙台。
わたしにできることは何か…。
テレビの報道をみて悲しんでるわたしに 『悲しんでるとこの先ずっと悲しい気持ちだけだょ』って言ってくれた人がいた。
たしかに そぅだね。
顔をあげなくては。
時が止まってしまっている けど 顔をあげなくては。
2011年3月15日