今朝は、これまで食に関する様々な貴重な情報を非常にわかりやすく説明してくださった、山田豊文先生の最新刊を読みました。

「老けない体」は骨で決まる (青春新書INTELLIGENCE)/青春出版社
¥820
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日々の食習慣を改善していく中で、このような説得力のある理論のサポートがあると、断然やる気が出てきますね。よっしゃ


この本で、新たに学んだ内容の代表的なものは、以下のとおりです。


「ロコモティブシンドローム」を防ぐには、「骨」を「豊」かに保つこと。


 (「ロコモティブシンドローム」(「運動器症候群」)とは、体を動かすのに不可欠な運動器の障害によって日常生活の自立度が低下して、介護が必要になったり、寝たきりになったりする可能性が高い状態)


・「台所こそが生命の薬局である


⇒「生命の鎖」となる栄養素を細胞に与え、細胞にとって快適な環境を作り出すこと。


・「イライラしやすい人は血液中にカルシウムがあふれている」


⇒このあふれているカルシウムを、きちんと骨や歯に戻してあげるために、マグネシウムを積極的に摂取すること


・シワの多い女性ほど骨折しやすい


皮膚の質と骨質は比例する



骨を丈夫にすることが健康な体を作り、しかもシワ予防にもなることを知り、食習慣をさらに改善しようという気持ちになりました。がんばる


女性の場合、閉経と共に、骨からカルシウムが失われるスピードが加速します。


今日から、豆類、特に大豆を積極的に摂取していくことにします。おまーめサン。