おもしろいこの本のタイトルにひかれ、今朝あっという間にこの本を読み終えました。
- 美人でも不幸せになるし、ブスでも幸せになれる/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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この本を読んで、特に心に深く響いたところは、以下の点です。
•幸せになる女子の共通点は、「win-winの関係」を常に大切にしている。
•<うらやましい→妬み>ではなく、<うらやましい→尊敬→目指したい、真似たい>という思考を選び、行動する。
•幸せを手に入れるには、幸せを手に入れている人と付き合うこと。
•自分を高めてくれる人を友人に選ぶ。
著者の黒田美耶子のお名前は、勝間和代さんのフェイスブックで何度か目にしていました。
今回、この本を読んだことで、黒田さんのこれまでの人生について少し知ることができました。特に黒田さんの十代の頃のご様子とその時に経験された葛藤に深く共感しました。
私たちの人生において、家族の関係性が最悪なことほど不幸なことはないのですが、黒田さんはその不幸をバネにして、現在のポジションを手に入れられました。
現在、「無償の愛」を捧げることをご自身の人生のミッションにされているところが、とても素敵だなあと思います。
そして、この本にも書かれていましたが、このようなすてきな人に出会ったとき、嫉妬するのではなく、自分もその人のようになりたい、その人と友達になりたい、とう思考を選択して、そこにたどり着けるよう行動していく女性になっていこうと、私は思いました。