3週間ぶりに、ヨガレッスンを受けてきました。


レッスンの初めにいつもウォーミングアップをするのですが、今までなかなかできなかった、コーブラポーズが楽々できるようになっていました。sei


その理由は、おそらく数日前から毎朝行っている、5分間朝ヨガの効果だと実感しました。何かを続けることで達成感を味わうことができるのですね。


さて、今日のレッスンでは、引き続きループについて学びました。


ループには7つのループがあり、前回は脛(すね)のループについて学び、今日は腎臓のループについてでした。

それぞれの文化には、尊敬を美しく捧げる方法があるのですが、それらの方法の一つが、お辞儀を捧げることです。


お辞儀のことをインドでは、「プロナウン」と言います。


私たちは、日常生活において、つい機械的なお辞儀をしてしまっていることが多々あるのではないでしょうか。反省




真のプロナウンとは、ハートから他の存在を認め、自然に発生する態度のことを言います。


プロとは、「前に動く」を意味します。つまり、物事や人に向かって動くことです。


私たちは、物事を神聖に感じるから、自然にひきつけられるようになり、この神聖なものへの感謝の気持ちを込めて、お辞儀をしたいという気持ちになるのです。


あなたの人生において何が神聖なものですか?


いつもお辞儀をしたいと自然に感じていますか?


いつ尊敬の念で感謝を感じていますか?


これらの問いに対する私自身の回答を考えながら、腎臓のループのレッスンに参加しました。?


今日のレッスンでは、神聖さを大きくするための練習をしました。


腎臓のループを思い描いて、全身をゆったりと延ばすことで、心地よい汗をかくことができました。シーズー3


練習を続けることで神聖なものへの感度が磨かれるようになり、神聖なものにお辞儀をしたいと感じるようになる、ということを、今日のレッスンで学びました。


そして、明日からの日々の生活において、お辞儀を大切にしていこうと思いましたおじぎ