今日は、3週間ぶりにMark先生のハタヨガレッスンを受けてきましたわくわく

本日のテーマは、再び「サーダナ」でした再

サーダナについては、以前私のブログで1度紹介させていただきました。


その時は、サーダナについてなんかよくわからないままレッスンを受けていました?おまめ

今日のレッスンでも、実はあまりよく理解できなかったのですがなになに?、このブログにまとめることで、思考の整理をしたいと思います。

サーダナとは、「スピリットに働きかけるための実践」という意味です。

スピリットとは、一番深い自分の部分、つまり自分の本質のことです。
そして本質こそ、自分の強い中心核になっているのです。

本質は、普遍的な宇宙への意識につながっています

この宇宙との関係に気づくことで、私たちはすべてを知り、そして完全に自由を手に入れることができます。

人間は、誰しもこのような力を備えているのですが、ここへたどりつくにつくには手ごたえがあるため、普段は気づかないそうです。

したがって、サーダナは、普遍的な宇宙への意識へ近づけるためのものなのです。

ハタヨガを通して、私たちはどのようにすれば普遍的な宇宙への意識につながるのでしょうか。

キーワードは、「呼吸」ですふぅー

呼吸とは、生命の活力という意味で、プラーナとも言います。

プラーナは、光と波動でできています。

そして、光と波動は、普遍的な宇宙の一つなのです。

つまり、呼吸は、サーダナになります


Mark先生は、「呼吸はたとえ小さくてもあらゆる動作につながるべき」だと、レッスン中に何度もおっしゃっていました。

最後に、「瞑想」について、今日も少しお話してくださいました。

「瞑想は、気がつく意識を最も簡単に受け取ることができます。そうすることで、知識、至福が努力せずに身がつくのです。瞑想ができるようになるには、かなりの時間が必要になります。ですから、毎日練習をしなければいけません。」

Mark先生は、マントラのサーダナを実践されていいます。

そして、マントラは「ナマハ」。

今日のレッスンの最後に、マントラ「ナマハ」を3回唱えて、瞑想をしました。

瞑想中に、雑念が浮かんできた時は、「ナマハ」と唱えて気持ちを基の場所に戻すことを学びました。

今日のMark先生のお話は、いつもよりさらに哲学的でしたが、とても充実した時間を過ごせてハッピーでしたスマイル