本日、月1回のケーススタディマラソンのコンテンツ配信がありました。


テーマは「自動車と電気自動車」(車社会の未来を定性分析する)ですくるま。


超機械音痴な私ですが、現在車に乗っており、しかも将来的に電気自動車に乗りたいと思っていますので、興味を持って、視聴しました(^。^)


今回のテーマで学んだこと、気づいたことは以下のとおりです。


①情報リテラシーがあることで、それが健康やお金もうけにつながる。

 →例えば、電気自動車についていろいろ知ることによって、自分の将来のビジネスに活かせる可能性が高まる。

  今回のケーススタディマラソンを聴いたことで、電気自動車とセットで、現在私が乗っているガソリン自動車のメカニズムについてもたくさん知ることができました。今まで、原理をほとんど知らずに車に乗っていたのですから、損もしていますし、しかも危機管理もなっていませんね(-_-;)


②PCの歴史が自動車メーカーの戦略につながる。

 →具体的に、IBMの生き残りや、高い収益をあげているアップルの例が、電気自動車の未来を予測するのに非常に参考になることに興味を持ちました。


コモディティ化されるかもしれない電気自動車

 →国からの補助金が出るにしても、まだまだ高価な電気自動車は、今の私には到底購入できません(-_-;)

   しかし、数年後に、リーズナブルな価格になり、しかもとてもコンパクトでおしゃれで安全な設計のもの(例えば1人乗り用)が出てくれば、きっと購入してしまいそうです(^。^)


コモディティ化: ある商品カテゴリにおいて、競争商品間の差別化特性(機能、品質、ブランド力など)が失わ    

          れ、主に価格あるいは量を判断基準に売買が行われるようになること。

          (http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/commoditize.html より)