ここでは、読んだことのある病気にかかわる本をご紹介しようと思います。


ただマイヨジョーヌのためでなく It’s Not About the Bike

ランスアームストロング 安次 嶺佳子=訳


この本は、私の大好きな本で、癌と診断された当時に、

友人からプレゼントしていただきました。


同世代に癌と診断され、癌を治療していく過程、そして治療後の

ランスアームストロングさんの病気への立ち向かい方、心の持ち方が、

私に前に進む力と希望を与えてくれたような気がします。


この本には、患者本人の心情だけでなく、

周りの人々のサポートが、どれだけ患者を支えてくれるかも書いてあります。


現在、ご病気の方だけでなく、

その方をサポートする方々にもぜひ読んでいただきたい本です。


以下 Amazon.co.jp からの引用

↓↓↓
非常にアメリカ的なストーリーだ。挫折と喪失感に満ちたどん底から這い上がり、勝利の栄光をつかむ。それも23日間、4000キロにわたってアルプスやピレネーを走破するもっとも過酷なツール・ド・フランスで。その数か月後には、精子バンクに預けておいた最後の精子で子供も授かった。成功物語、いわゆる「アメリカン・ドリーム」は数々あるが、ここまで劇的なのは初めてだ。
アームストロングは「癌(ガン)は僕の人生に起こった最良のことだ」と公言してはばからない。死と向かい合ってはじめて、彼は気づくことができた。周囲の人たちの優しさに、人を愛することに、そして、生命の素晴らしさに。仕事でしかなかった自転車は、限りある生命を燃やす「生きがい」へと変わっていった。
原題『It's Not About the Bike(自転車についての話ではない)』の通り、本書は自転車レースの話ではない。単なるガン闘病記でもない。アームストロングの自己発見の物語である。病気を乗り越えた彼は、以前より何倍もやさしく、強く、そして輝いている。困難に立ち向かう勇気を与えてくれる珠玉の1冊。(磐田鉄五郎)

出版社/著者からの内容紹介
世界中の涙と感動を呼んだベストセラー、待望の邦訳刊行!!

人生は、ときに残酷だけれどそれでも人は生きる、鮮やかに。
世界一の自転車選手を25歳で襲った悲劇──睾丸癌。癌はすでに肺と脳にも転移していた。生存率は20%以下。長くつらい闘病生活に勝ったものの、彼はすべてを失った。生きる意味すら忘れた彼を励ましたのは、まわりにいたすばらしい人々だった。優秀な癌科医、看護婦、友人たち、そして母親。生涯の伴侶とも巡り合い、再び自転車に乗ることを決意する。彼は見事に再生した。精子バンクに預けておいた最後の精子で、あきらめかけていた子供もできた。そして、彼は地上でもっとも過酷な、ツール・ド・フランスで奇跡の復活優勝を遂げる──。

※マイヨ・ジョーヌ(黄色ジャージ)とは、自転車レースで1位の選手だけが着られる栄光のジャージです。

~病気発覚までの軌跡~


病気発覚までは、

明るく元気にパワー大全開でお仕事をするサラリーウーマンでした♪が、

癌と診断されるまでの約1年間、多忙な仕事のせいもあってか、

体調不良に悩まされ続けていました。


時系列で体調と自覚症状を書きますね。

【健康診断でひっかかったことがあるのは、コレステロール値だけです。】

【体質は、体力があるほうではありませんが、気力でカバー!していました。】


中学生時代:偏頭痛


高校生時代:偏頭痛、起立性貧血


大学生時代:子宮内膜症(手術:チョコレート脳腫を切除)・

         子宮内膜症に伴う腹膜炎、偏頭痛


社会人:偏頭痛、突発性難聴・胃炎(←これは過労によるもの)、痔。

     【社会人時代の健康診断の内容:胃のX線・血液検査・問診・尿検査】


2002年後半: 体調不良(動機・息切れ・耳鳴り・頭痛・腹痛・貧血など)

          《これは過労だと思っていましたが、あまりの体調が悪さに、

内心「もしや、癌では???」と疑っていました。》


2002年9月:  さらにめまい・消化不良なども感じるようになる。

          

2002年11月: 酷い頭痛と体調不良により、某大学病院で精密検査

          (頭のMRI&血液検査)をするも、異常は見当たらず。

           《この時点で仕事の量を減らしてもらい、随分体調が回復し、

           一安心する。》


2003年1月: 下血の自覚症状があり都内病院で大腸内視鏡検査を受ける。

          検査の時点で、腫瘍が癌の可能性があることを告げられる。


          一週間後、細胞診の結果、悪性腫瘍であることを告知される。


          国立Gセンターにお世話になることにする。



統計上20代で癌にかかる可能性は低く、

20代の健康診断では精密検査は少ない状況ですが、

私の友人・知人でも何人か癌と診断された人がいます。


会社の健康診断で問題がなかったとしても、

体調が悪いと感じたら、

若さで健康を過信しないで、しっかり病院で検査をしましょう☆