あの白いニョロっとしたやつには、実はチップが入っています。


チップと言ってもポテトチップスではあーりません!笑


DACのチップが入っております。


あの小さなジョイント部分でデジタル信号をアナログ信号に変換してイヤフォンを駆動しているんです!


すごいテクノロジーです。


オドロキックスです!


とは言え


有線のイヤフォンを使うボク達にとって、純正の変換アダプターは百害あって一利なしです。

Appleがこの方式を採用してから、iPhone6Sまで存在した本体のイヤフォンジャックに直接続した音質には遠く及ばなくなってしまいました!泣


しかーし!


社外品の変換アダプターだとどうでしょう?


なんと、以前のイヤフォンジャック並みの高音質が復活しますよ♪


僕はいまオウルテックの変換アダプターを使っています。


これに変えるととっても音が良いです!


通常Amazonでは2246円で販売されておりますが、定期的にやって来るタイムセールだと1700円台まで安くなります。(僕は安いタイミングで2つ買いましたよ)


ま、それでも純正アダプター(1000円くらい)よりは高価なのですが


でも、値段の差以上に音質がグレードアップしますので、それを考えると『実質価格差はナシ!』と言っても華厳の滝ではありません!!


iPhoneで有線イヤフォンを使っている皆しゃーん!


コレは買いですよ〜!


とりあえず欲しいものリストに追加しておいて、タイムセールで値段が下がったタイミングでポチりましょう♪(もちろんお金持ちの人は速攻で買って下さい!)


ちなみに、『純正アダプター+E2000』の組み合わせより『オウルテック+E1000』の組み合わせの方があきらかにグレードの高い音質になります!


それくらい純正の変換アダプターがボトルネックになっているし、あとE2000E1000の音質が肉薄しているという事です。


iPhone7以降のイヤフォンジャックのない機種をお使いの人は、この変換アダプターとセットでイヤフォンをご購入されるのがお勧めですよ〜!


by OKD



オウルテック オーディオ変換アダプター 8cm Apple認証 Lightning - 3.5mm DAC(デジタルアナログコンバーター) 搭載 イヤホンマイク対応 2年保証 ブラック OWL-CBLTF3501-BK 

オウルテック イヤフォン変換アダプター




前回の投稿で、finalE2000を『実質無料』と紹介し、そのコストパフォーマンスの高さを大絶賛しました。


ところがです!


実はいま、さらにお安いE1000も市場には出回っております。


こちらはAmazon2222円なり!(本当にやすーい)


さすがに安いだけあって、E1000のボディーはプラスチッキーな樹脂製となっており、あとケーブルも違いますので、見た目の高級感では明らかにE2000に劣ります。(E2000はつや消しアルミボディーで、その上のE3000はツルツルのステンレスボディーです)


しかーし!


見た目とは裏腹に、音質の差はごく僅か!(だと思う)


いま毎日、E2000E1000を交互に使っているのですが、よほど気にして聴き比べないと違いが分からないくらい僅差で肉薄しております。


当初、1年使い込んでイイ感じになったE2000に対して、新品のE1000は音が固くてイマイチだったので、やはり安物買いの銭失いだったなぁ〜と軽く落ち込んでいたんです。


ところが、E1000でホワイトノイズ(ザー音)を丸一日鳴らし続けてエージングをしたら、びっくりするほど音が変化して、E2000と区別つかないほどイイ音になってしまいました!


うひょ〜!ってヤツです♪


E2000を『実質無料』と言ってしまったので、E1000を形容する言葉が上手く思いつきませんがコスパがE2000以上なのは間違いないです。


どちらも間違いなくお勧めできますので、皆さんは見た目で好きなのを選んで下さいね!


くどいようですが、お金持ちの人はさらに上級なE3000か、その上のE4000E5000あたりを奮発してご購入頂けると、日本の内需拡大に貢献できますので、そこんとこどーぞヨロシクです!( ̄▽ ̄)


さて、近年では赤身肉を熟成させたエージングビーフなんかも話題ですが、イヤフォンにもエージングが効果絶大なのだと再認識しましたね!


この部分は試験に出ますので、しっかりチェックしておいてもらいたいところです。


皆さんも新しくイヤフォンを購入したら、是非ともエージングに挑戦してみて下さい!


新品の状態は『本当の音』ではないので、その状態でイヤフォンの良し悪しを判断してはいけないよ〜


by OKD


final E1000


【ホワイトノイズ再生アプリ】

App: ホワイトノイズ HQ: サウンドマシン、デベロッパ: Phase4 Mobile

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA-hq-%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3/id888963581






昨年、サックスリペアの技術が最高なだけでなく、オーディオへのコダワリも相当で『非常に優れた聴き耳を持つ小田桐工房のODGさん』から「これ値段の割にはなかなか良いよ!」と紹介されたイヤフォンがあります。


僕も一目惚れならぬ『一聴き惚れ』で速攻でポチりました♪


そんなワケで、ここ1年くらいはfinal(ファイナル)のE2000というイヤフォンを愛用しております。


いまAmazon3926円なのですが、この値段で他ブランドの1万円台のイヤフォンに負けないくらいのグットな音を聴かせてくれます!


高域から低域までナチュラルで変なクセがなく、非常に情報量が多く、ジャンルを選ばずなんでも楽しく聴けるイヤフォンですので、万人にお勧めできる製品なのかと思います。


さて、一般的にイヤフォンでの音質をスピーカーで鳴らそうとすると、そのイヤフォンの10倍の価格のスピーカーを持って来ないと同等の音質にならないと言われています。

スピーカーは2本セットな上にアンプや何かしらの再生プレーヤーも必要になるので、結果的に1万円のイヤフォンの音をスピーカーで鳴らすのには、最低でも3050万円くらいのオーディオシステムは必要になるのだろうと想像します。。


そう考えると、3926円は非常にリーズナブルなお値段で『実質無料』と言っても良いくらいに思えてしまうから、人生って不思議ですよね!笑


ちなみに、finalは日本のブランドで、何十万円もするヘッドフォンやイヤフォンも作る高級ブランドであります。

生産も国内の工場で行なっておりますので、そこもお勧めできる大きなポイントです。


皆さんも、買わないで後悔するより、是非僕の口車に乗って後悔してみて下さい!(ダメだったら全力で慰めます)


きっと、今まで知らなかった新しい音との出会いがあるハズです。


by OKD


final E2000



final E2000 カナル型イヤホン マットシルバー FI-E2DALS https://www.amazon.co.jp/dp/B075GDY8Z5/ref=cm_sw_r_cp_api_i_nDvtDbYZKX8S1

こんにちは!
おかだぁです♪

なかなかこちらのブログが更新できてなくて申し訳ないです。f^_^;)

Audrey SQもサックス交流会へむけて順調に練習をしております。
詳しくはオードリーのFacebookページにアップしておりますのでそちらをご覧になって頂けると嬉しく思います。
こちらからジャンプして行って下さい♪


Facebookのアカウントがなくても誰でもご覧になれます♪

ではでは…