2015/7/14にAmazon Japanがオーディオブックの市場に本格参入を表明しました。事業名は「オーディブル」で、世界最大の制作・販売会社であるオーディブルの名前を冠しています。
一般の人には馴染みが薄いかも知れませんが、オーディブルは日本でも既にiTunes Storeの独占販売契約を結んでいて、歴史を紐解けば、2003年から日本ではサービスを行っていました。
Amazonのプレスリリースによると、1500円の定額制でサービスが利用出来るとの事ですが、試しに利用をしては見ましたが、どのような書籍があるのかが検索では分からず、視認性が悪いので、使い勝手が悪いのと、オーディオブックのコンテンツも一流のナレーターを使っていると歌っていますが、それはごく一部で、マイナーなジャンルについては、素人レベルのナレーターｗ起用しており、聞くに堪えません。
今後も、素人ナレーターを起用するのであれば、期待は出来ませんが、利益が出る形になったときに、一流ナレーターを使って、サービスを展開して貰いたいと思います。