しかし、ひどい論戦だ。
確かに、デジタル、アナログの違いを争点に当てるのは違和感を感じるが、やっぱり根本には著作権管理団体というわけのわからない団体への不信があるとおもう。
 官僚やNHKなどの連中の天下り先で、かつ、数では圧倒的多数の著作権者が利益配分にあずかれない現状にたいしてSARVHにお金をゆだねること自体がやっぱり間違っていると思う。

 豪勢な著作権の啓蒙誌が届くけど、そのお金をお願いだから著作権者に渡してあげて欲しいと切に思います。
オーディオブックにも関係のある文芸作品、今や若手の著者は日本文藝家協会を利用しない。
 なぜなのか
とある、大御所の著者との話に現れていると思う「今度から文藝家協会を通さず直接頼むわあ、かなり差っぴかれるんで・・・」


 三田副理事長がいくらあちこちで論陣を張っても、根っこには著作権者から見捨てられた団体があるだけ。
影響力が少ないだけましです。JASRACなどは影響力は強いのでたちが悪い。

 今、インディーズは作品発表を行うときにJASRACに信託をしません。信託するとその後の活動に縛りが入って契約などもうまくいかなくなります。


 そのような人たちの集まりが良識を振りかざしても・・・
違和感感じます。
あげくメーカーだけではなく津田さんなどにも噛み付くのはちょっとひどくね。