協会けんぽと民間団体となった健康保険組合

もともと赤字体質だったのが順調に赤字を増やして

>来年度の保険料率(労使折半)について、現行の全国平均8・2%から同9・9%に引き上げる必要が生じることを公表した。
>協会によると、平均的給与である月給28万円の場合、加入者の自己負担額は現行の月額約1万1500円(保険料>率8・2%)から約2400円アップし、月額約1万3900円(同9・9%)となる。  協会けんぽの財政事情は厳しく、>今年度は準備金を取り崩しても4500億円が不足する見通し。

わかりきったこと、そこには無駄な事業がたくさんあるにもかかわらず、すぐに組合員へ強制的に負担を強いる。
民間になったので国庫からの支援はできない。

本当にわかりきったことを先の自公政権でさせてしまった。
その悪影響が今出てきています。

厚生年金もふくめて本当に会社で自衛しないと、従業員の将来を担保できない。

とりあえず、同じ民間なら業界団体の健康保険組合に移動しよう。
負担増えても、厚生労働省の役人に従業員の健康や将来を任すことはできない。絶対に