東京国際マンガ図書館:明治大学が新設へ アニメやマンガ200万点
(毎日JP)よりいやーすごいですね。
特に核となる米沢嘉博コレクション(明大出身・マンガ評論家・コミックマーケット準備会代表)の同人誌を中心としたコレクション14万冊。
これですよ
必要なのは中身・コンテンツです。
箱を作ればいいというわけではないのです。
そうなんです。大切なのはコンテンツ力なんです。
今電子書籍市場は箱ものでざわざわしています。
どっちもまだたいしたものじゃありません。
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両方ともコミック読める端末じゃないです。日本語新聞でさえ怪しいです。
現在のiPhoneアプリの新聞版や雑誌版、コミック版もそうです。
画像ぺったんこ貼り付けただけでは読めないのです。
携帯コミックが市場になったのは(良し悪しは別にして)、booksurffingほかの独特のコマ割の動きがあったからです。
新電子書籍市場を創生しようとしている会社は、同人誌の情熱分けてもらって原点に帰ったほうが良いですよ。
書きたいことがあるから書く、見てもらいたいから自分たちのできる範囲で最良のもので手作りをする。
コミックや書籍をネジや肉と同じような商品としてしか見ていない会社に市場をリードして欲しくないです。