『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』への評価が高い!
 6月27日から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が公開されているが、ミュージシャンのDAIGO(31..........≪続きを読む≫
さて火曜日レイトショーで見てきました。
開始のギリギリ着! なんと座席ほとんど空き無し。前から2席目というきつい位置でした。
こんなに混んだレイトショーは初めてでした。

感想は驚愕・感嘆・混乱入り交じった一言でした。

とりあえず見てくださいとオススメします。CGもすごいしね。

一方少しネタばれになるかもしれませんが

かなり庵野監督の趣味が埋め込まれているシーンがありました。
そのなかで個人受けしたのは
帰ってきたウルトラマン、とお箸の箱でした。

このネタは
監督不行届 (Feelコミックス)/安野 モヨコ
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に詳しいです。

あと、別件で思ったのが
広告手法のプロダクト・プレイスメントはやり方によってはマイナス効果も高いなあと感じたことです。

プロダクト・プレイスメントとカタカナで書くとややこしいですが、コミックやゲーム、映画で実在の会社がスポンサーとして登場することです。

漫画連載とかでは、とあるビールに近いものを書くとメーカーからものが送られてきた!という話も聞きます。
(コミック化のときには修正されている)

いまではよりビジネスとして特にゲームで使われています。

今回のエヴァでは結構盛りだくさんでした。
有名なシーン、シンジ君とペンペンとの出合いのシーンでEBISUビールに似たものが今回本当にエビスビールに変わっていました。ただシーンはサプライズありですが!

これぐらいなら納得なのですが・・・

やはり空想の世界に現実を持ち込むと少し引き戻されます。

みた皆さんはどう感じました?

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