キャシュフロー経営と言えば聞こえは良いですが何のことはなくただの資金繰り計画です。
木・金を費やして計画表を作成しました。

やはり三ヶ月、六ヶ月の資金繰り表を作ると六ヶ月後の費用をどこで出すのかはっきりしてきますし、必要な資金計画もはっきりしてきます。

ただ一番難しいのは

収益予測です。

事業計画だと、どうしても願望が入りがちですが
資金繰り表にそれを見込んでしまっては、はずれたときに恐怖が待ちかまえています。

まだ流動性資金(現金、預金)がある程度蓄えがあればよいのですが

余裕が無い状態で、計画をおろそかにすると気づいたときには手遅れと言うことで

起業家の皆さん、是非 資金繰り表は作りましょう!
資金繰り表は出来るだけ不確定要素を排除して作りましょう。

そうすれば
会社にとってマイナス修正になることは無くよい結果が付いてきます。
下方修正しても資金調達できる大企業ならともかく、常に後がないベンチャー・起業です。

もっとも厳しくすればするほど社長の顔には余裕が無くなってきますが
(もう日常から眉間にしわ 状態です)

タスケテー


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