久々のオーディオブック事業ネタです。
ことのは出版オーディオブック専門の取り次ぎ事業を強化。
専門部署として立ち上げ開始。
ことのは出版では4月15日より組織改編を行い、他社保有のオーディオブック作品の配信を目的
とした、ことのは出版取り次ぎ事業部を設立したことをご報告申し上げます。
ということで展開を発表しました。
取り次ぎ事業は社内的にはすでに実施している作業で実際、配信している作品の半分近くが他社保有のオーディオブックとなっています。
これを専任担当を割り当て、事業部化してよりオープンに問い合わせができるように見える窓口を設置したのが今回のリリースでした。
現在、iTunes Storeのシェアが圧倒的の中、事業基盤をiTunes Storeだけに軸足を定めていると、オーディオブックの裾野が広がらない、事業としても損益ベースではまだまだ厳しいという背景をもとに、幅広い展開を目指そうという動きの一環です。
もちろん、iTunes Storeオーディオブック部門で売上高でいけばベスト3に入っていることのは出版ですので、こちらもさらに展開していきたいと思います。
今期の事業目標ではコンテンツ制作の拡張ではなく、販路拡大、取り次ぎ事業展開を重要視していましたので
今期中にうまく回るような枠組みをできればと考えています。
とりあえず、コンテンツホルダーの皆様にはオーディオブック化検討する際には、「ことのは出版に聞こう」とことになればと思っています。
ことのは出版オーディオブック専門の取り次ぎ事業を強化。
専門部署として立ち上げ開始。
ことのは出版では4月15日より組織改編を行い、他社保有のオーディオブック作品の配信を目的
とした、ことのは出版取り次ぎ事業部を設立したことをご報告申し上げます。
ということで展開を発表しました。
取り次ぎ事業は社内的にはすでに実施している作業で実際、配信している作品の半分近くが他社保有のオーディオブックとなっています。
これを専任担当を割り当て、事業部化してよりオープンに問い合わせができるように見える窓口を設置したのが今回のリリースでした。
現在、iTunes Storeのシェアが圧倒的の中、事業基盤をiTunes Storeだけに軸足を定めていると、オーディオブックの裾野が広がらない、事業としても損益ベースではまだまだ厳しいという背景をもとに、幅広い展開を目指そうという動きの一環です。
もちろん、iTunes Storeオーディオブック部門で売上高でいけばベスト3に入っていることのは出版ですので、こちらもさらに展開していきたいと思います。
今期の事業目標ではコンテンツ制作の拡張ではなく、販路拡大、取り次ぎ事業展開を重要視していましたので
今期中にうまく回るような枠組みをできればと考えています。
とりあえず、コンテンツホルダーの皆様にはオーディオブック化検討する際には、「ことのは出版に聞こう」とことになればと思っています。
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