Amazon、Google+Sonyに続き:

Adobe、電子書籍のオープン標準「OPDS」を発表 (IT MEDIA)



米Adobe Systemsは4月8日、電子書籍リーダー提供企業の米Lexcycle、米非営利団体InternetArchiveらとともに、オープンな電子書籍出版システム「Open Publication DistributionSystem(OPDS)」に取り組んでいることを発表した。

 米LexcycleはiPhoneとPC向けの無料電子書籍リーダー「Stanza」を提供している企業。Stanzaは複数の電子書籍ストアに対応するほか、Stanza Online Catalogの5万冊以上の無料書籍をダウンロードできる。


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ということです。
Stanzaと協力しているというのは完成度がある程度保証されているので非常に楽しみです。

また国内の電子書籍ビューワー市場も白熱

■セルシスとボイジャー、携帯向け電子書籍ソリューションの技術情報開示

セルシスとボイジャーが、同社の電子書籍ソリューションの技術情報を開示するプログラムを開始。ワンソースマルチユース戦略を強化する。2009年04月02日 17時18分 更新 セルシスとボイジsャーは4月2日、両社が開発したコミックソリューションのフォーマットやシステムなどの技術情報を開示、提供するプログラム「Ride On Solution」(ROS)を開始した。

■ACCESS、携帯向け電子書籍市場に参入――制作ツールとビューワを開発ACCESSが、NetFrontブランドの電子書籍コンテンツ制作ツールと電子書籍ビューアを開発。制作ツールはKDDIを通じてコンテンツプロバイダ向けに無料で配布する。 ACCESSは2月26 日、携帯電話向け電子書籍の制作ツール「NetFront Book Builder」と電子書籍ビューア「NetFront Book Viewer」を開発したと発表した。いずれも、auの公式電子書籍モバイルサイト向けに提供され、NetFront Book Builderは、KDDIを通じてコンテンツプロバイダに無償で配布する。


全部、オーディオブックにも応用が効きそうです。
念願の電子書籍ジャンルへの展開が見込みが経ちました。

年内に展開するぞー お楽しみに!