世間では3連休ということで最終日は雨で残念だった人もいるかもしれませんが、
明日からまた1週間通勤が始まります。

ちなみには私は土曜日出勤、日曜日休み(パチスロを打って、タイマッサージに行きました。打ったのはキャッツアイ関東は等価交換で助かる~、大阪はひどかった・・・)

で、本日はオフィスに出て、若干のデータ関係の処理と役員会を開いて来期事業構想のディスカッションをする予定でした。

こう書くとたいそうなことに聞こえますが
ことのは出版はまだほとんど個人事業の域を出ていないので、役員は奥さんと私の2名なのでした。
そして、雨が降ったいたので、自宅で会議と変更にし、引きこもっての一日でした。

そのときに思ったのはどんなに近くても通勤というのは、ものすごいエネルギーがいるものだなあとしみじみと考えさせられた点です。

今の私は世間様から見れば非常に楽な通勤環境にあると言えます、(急行一駅、各停で10分座ることができます、時間も遅めの10時台)

それでも、毎朝、車欲しいよー、車通勤したいよーと思ったりしています。
車で行けば約15分で着くと思います。経済的にもエコ的にも良くないことを何故か毎朝考えてしまいます。


サラリーマン時代だとネクタイをしめるのもおっくうだったりしました。
今は来客対応や往訪の時以外はジーパンとセーターとラフな格好で職場に出ています。

これだけ恵まれた状態にもかかわらずやっぱり通勤という行為がつらく感じてしまうのは何故なんでしょう。

以前、旧ライブドアの堀江社長が会社を六本木ヒルズにして自宅も六本木ヒルズにした時に、睡眠時間の確保と
通勤時間について話していたのを思い出しました。

これは本当にその通りかなあと今更ながらに感心しています。

次の引っ越しの時はオフィスまで徒歩10分以内の所に住みたいなあと考えています
が、オフィスの落ち着き先もまだわかんないので数年後のことでしょうが・・・

理想は職場まで徒歩10分。
逆に最悪なのは職場と住まいが合体したケース。SOHOや起業家の方、或いは自営業の方で仕事場と住む場所を共有空間として使っている場合が一番つらいですね。

切り替えが本当に難しいと思います。精神的にもつらいと思います。

どちらにしても「通勤」のエネルギーは巨大で比較的無駄なエネルギーである場合が多いので(一部の方はうまくエネルギーを変換して良いエネルギーに変えている方もいるかと思いますが)、できるだけ緩和する方法を考えていきたいです。今後の雇用の時にもできる限り考えてあげたいと思っています。