政治は混迷しているなか、ふと思いつきました。

戦後、豊かな日本を作ってきたのは誰なのか?
いわゆる団塊の世代から前の現在の60歳~70歳の親父世代じゃないか。

サラリーマンとして、会社に投じてきたパワーとエネルギーは今また必要とされているのではないかと
思いました。

サラリーマンをなめんじゃねえ!   (・・。)ゞ

政治家の方は怒るかもしれませんが、現在の日本に必要な調整力、交渉力、指導力、会社(国)決算の削減対策な問題解決力、応用力。今、高齢化社会として社会保障の対象になっている親父世代達の方が遙かに持っているんじゃないかなあと思いました。

足りないのはお金と経験だけなので、国会議員から市議、区長のレベルまで団塊の世代の元サラリーマンが進出すれば、日本は絶対に変わると今日永田町周辺を電車で通過したときにふと思いました。

しかも足元は団塊Jr.が支えます。

お父さんは凄かったね、で終わるのではなく全国の60代、70代のお父さん未だにすねかじって悪いけど
是非、立ち上がって政治家になってほしいです。

各政党の方々、政治家の人選は票田を持っている人、官僚上がりの人、お金を引っ張れる人
そういった従来の人選型は止めて一人でも元サラリーマン政治家を国政の場に入れていただければ
ワタシは、そこの政党は本気で日本を変えようとしていると考えます。

政党に関係なく、もと官僚出身の方が政治の場に出てきたら(特にキャリア組)私は無条件で落とします。

日本が変われるといいねえ